ぎんなん

2015-01-25 22:45:43 | 写真


無事に戻って来た現像済みネガには
やはり大した写真は写っていなかった。
それは、すぐには結果が出るとは限らない
少年野球の練習にも似ている。

こつこつ、地味な努力を続けて
君に今、ここで結果が出なくても3年後、5年後に
実を結ぶ事もあるかもしれない。
勝ちを目指して本気になればなるほど
負けても清々しい。
勝てばもちろん嬉しい。
勝利を目指せ、厳しい野球をやれという理由はそこにある。
負けてもいいじゃん楽しければ、ではなく
本気で死ぬ気でやって、負けたけど
やり尽くせたね、これって楽しかったね。
その「楽しさ」のレベルへ行きたい。

先日のマー先輩に続き、今日はお兄ちゃんのヒロキ先輩が
来てくれた。
大きな体、強い肩、足さばき、グラブさばき。
素晴らしいお手本。
上級生たちは別メニューで
筋トレしてたから直接聞けなかったけれど

「コーチ達の教えてくれる事をしっかり聞いて
少年野球でしっかり基本を身につけて
野球の楽しさを忘れずに頑張って下さい。」

甲子園に出た人が言ってるんだから間違いないよね。
先輩、ありがとうございました。