-凸凹帖-

写真 奥野和彦

昼に

2007-10-31 21:14:49 | 写真
_bbb2347mいつか夕立に降られて駆け込んだ中華屋にまた、偶然通りかかって入る。たぶんその時にタンメンを食べて、次は普通のラーメンの方がよさそうだなと思っていて、で、ラーメン半チャーハンセット。こういうお店のそういう味であろうと思って食べるそういう味のラーメン。



店先

2007-10-26 23:51:50 | 写真
071026居間に居て少し時間をつぶそうと、そばにあった本棚から内田百間先生の本を取り出す。15分程度つぶせれば良かったのだが、そのまま本を持って仕事に出る。私は好きになった作家(文学にかかわらず、美術、写真等も含めて)がいると、徹底的にその人のものばかりを見ていたくなる。広く浅くというタイプではない。同じものをいつまでもとっかえひっかえ愛でている。滅多な事では本もCDも増えたりしない。文庫の「第一阿房列車」を読みながら電車に乗ったらあっという間に六本木駅だった。いろんなことがちょっとめんどくさくなったり、アホらしくていやになった時は、ぜひ「阿房列車」の乗客となって一緒に旅に出てみて下さい。



ダッシュボード

2007-10-19 23:43:06 | 写真
071019朝、宅急便を出しに行って帰りにエサ用のザリガニを網ですくって来る。小ザリ。マッカチンに非ず。ヒトのエサに非ず。その後、市内スーパー買い物に付き合い、午後ちょっと川に行ってみる。雨で帰る。少し、明日からの準備。あくまでも少し。



深夜営業中

2007-10-19 01:26:56 | 写真
071018壊れたら治す。仕事の打ち合わせをしにY氏といつもの橋の下で、いつもの浮かべるルアー釣り。昨日から魚が食い付くのにハリにかからないと言って今日もリベンジにやって来た。浮かぶルアーは再三言っている通り、魚がアタックして来る所が見えるので非常にエキサイティング。そして、今日も釣り上げることは無かったのだが、魚が出るシーンはなんどかあり、それだけで楽しい。もしかしたら簡単に釣れないから余計に面白い。お互いに相手のバイトシーン(バイト=魚がエサに食い付く事)を見ながらまた掛けられないのを冷やかす。釣れたら釣れたで讃え合う。仕事の話なんかしただろうか。後ろ髪引かれながらY氏を残し、また夜の六本木へ?。書込みのお二人、メールをくれた金鯱、みってぃ、返事が出来ず、すまん。



よくしゃべる

2007-10-18 02:20:34 | 写真
071017また、日付変わってすこぶる眠し。このところ毎日六本木通い。おかまについての弁論。いや、六本木とおかまは関係なく、うっかり並べると六本木のおかまの所へ通っているような字面になる。いや~ほんと、もう夜の六本木で立ち話も寒くなったわ。これじゃぁ土曜日は上着着ていかなくちゃね。眠くて何書いてんだか分かんない?。



曇り空

2007-10-16 20:40:37 | 写真
071016今日もくもり。さすがに寒いと思うようになった駅のホーム。頭が冷やされてお魚たちも冬ごもりの頃になると私の頭の中の写真のスイッチがポツッと入る。つまりゲージュツの秋が自分にも来るのだ。せっかくその気になって何を撮ろうかなんて考えると、いけない。作り始めようとするといけない。かれこれ40年も生きていると不出来ななりにそれなりの体験や経験を語りだしたり、紡ぎだしたりするからウザくてかなわない。出っくわす、ちょいと拾い上げる。それぐらいで勝負をつけないと。