山

岩木山は
山という漢字の成り立ちに出てくる象形そのままであるな
と思った。

手前に流れてくる用水路も可愛らしく
清々しく、上の写真では切れてしまうので
全体を見せておきたかった。

滔々と雪代

にっぽんのお昼

あっ!!

鉢

神社の鉢に暮らすメダカ。
メダカもさる事ながら
水草の造形も素晴らしい。
こんな小さな世界にちゃんと
幹やら葉やら揃っているのだ。
もうすぐ分子の領域か。

豆苗

仕事中に席を立って
戻りにふと気づくと
傍で頑張り屋さんが。
世界はこのようにしてある。
この生命力と頑張りを
いかにしたら撮ってあげられるのか。



近々に食べてしまうのだけれどね。



そうだよね。
僕たちもうすぐ食べられるんだよね…

春かも

三脚っていいよね。

1月2月とすっかり暇で気分も冴えないし
暇だからやっていた過去の写真の整理をしながら
過去からの自意識の塊を目の当たりにしていたら
相変わらずだよなぁオレは、とうんざりして
すっかりカメラを持つこともしなくなった。

何かしていないとダメな性分なので
だいたい 削る 作業に没頭する。
木を削る、ルアーを作る。
これでブラックバスを釣る。
それからギターのフレットを打ち替えてそうすると
これをまた削る。
だいたい、削っていると気が落ち着くし
時間が過ぎるのだ。
時間が過ぎて一通り削り終わると
また写真を撮り始めたりするのだけど。

啓蟄

やはり昔の人の暦というものは
感心するものがあってこじつけでも何でもなく
ちょうど１週間前の啓蟄の日
トンちゃんがもう葉っぱには潜らないよとばかりに
山盛りの落ち葉の上に乗っかって
ゲージから出かねないので
冬眠用の落ち葉をうんと減らして
まだ寒い日もあるかしら？と思いきや
葉っぱの下に敷いてあった腐葉土も残してある葉っぱも
全部いらん！とばかりに掻き出して
このように落ち着いていらっしゃる。

冬眠の間、起きてきても
プールで甲羅を湿らせる程度ですぐネグラに戻り
エサも食べなかったが
このようになって3日前ぐらいから
また食べるようになった。
要らない顔と欲しい顔つきが何となく分かる様になったので
3日前のなんか欲しそうな顔つきの時に
カボチャの茹でたのをちょっと摘んで顔の前に持っていったら
すごい勢いで食べる食べる。
ではではと味噌汁の出汁をとった後の煮干しを
小さくちぎって上げてみたらもっと食べる。
この煮干しは今後非常に経済的に助かるので
与えていこうと思う。

昨秋以降、ちょっと贅沢になって
好き嫌いをする様になり
手軽に買えて栄養価が整っている
カメフードを食べなくなって困っていたが
今の食欲だとこれも食べる食べる。
なので、この春からあまり贅沢はしない様にしながら
煮干しとカメフードと
まあ、時々バナナやお肉ってことで。

お星さま

プログラムモードにしてカメラを託す。
夜景が綺麗だと思ったのだろう、
この写真の前２コマは手ブレしている。
塀の上に乗せて手ブレしないように撮ったが
手前に大きく石の塀が写ってしまっている。
もう少しカメラを縁まで出して撮れば良かった。

で、スポットが入っているのかと
パソコンの画面をこすってみたが
ゴミではなく星が写っているのだった。
次は星を狙って撮ってみるのもいいかもね。
昨日は月、今日は星