-凸凹帖-

写真 奥野和彦

夕暮れ

2016-11-28 21:03:50 | 写真


空の色は同じようで毎日違う。
時間によっても違う。
青空でも青いなりに変化があるが
曇った日の比では無い。

今日は曇り空。

と言って写真を1枚ぽつんと撮って
あとで並べてみたらこんなに違う。
青、ピンク、グリーン系…

曇り空

2016-11-25 20:27:18 | 写真


6000円で買った古いカメラを
ずーっと忙しかった間、持って歩いていた。
それで、今日現像してもらって便利なのは同時プリントをする代わりに
全部データにしてもらえる。で、こうして使える。

しばらく更新することが出来なかったけれど
毎日誰かしら見てくれていて、気恥ずかしい。

データがいいなら初めからデジカメで撮れば良いが
どうしても
レンズを通った光がフィルムで粒子に変わって得られる画像
が好きで、それはデジタルとは違う。
それっぽくデジカメの中で作ることも、パソコンのソフトで
作ることも出来るが、それとは違う。
となると、
レンズを通過させた光をフィルムに当てて、薬品で現像する
という所まではやって、それをデジタルに取り込むというのが
無駄なようだが必要になる。

もう、何度もここに書いては確認していることである。




くらげ

2016-11-11 19:41:46 | 写真


やはり文を書くのはやめとこう。
久しぶりだからと言って
無理矢理文章をひねり出しても
恥ずかしいことを書き始めるだけだ。
あぶない あぶない。



で、1971年製の 当時のコンパクトカメラ を
6000円で買って、ネガフイルムを詰めて撮り始めた。
驚いたのは、確かに小さめのフィルムカウンター窓だけど
老眼のおかげで小窓の枚数がかなり見づらくなっていること。
そんな不自由感じたことがなかった。
昨日詰めたフィルムで、テスト代わりにポツポツ撮って
15、6枚撮ったかなと思ってみたらもう残り6コマ。
デジタルカメラを使い慣れて枚数を気にしなくなっているのだろうが
36枚程度というのは
ポンポンとあっという間に使っているものだなと。