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半端な気持ちじゃやってない
↓
ハンパじゃねえんだよ(ここで文法的に違和感を覚えたが)
↓
ハンパねえ(転じて すごい 最強調の形容詞?)
↓
それさえ省略しちゃって パねえ
さらにマジ(本当に)ハンパなくて マジぱねえ
文化だって言う人もいるけど
文化では無いだろな。
青森出身の矢野顕子さんがラジオで言っていた。
山形出身の自分の祖母もこうだった。
などさ
わいぇさ。
それと似てんのかなと思い出す。
道で知ってるもの同士が出会ってする会話
日本語で一番短縮された会話では無いかと。
なんだ、マジぱねえと一緒じゃん。
な=あなた
ど=どこ
どさ= どこさ(どこへ)行くの?
わ=私
いぇ(発音はYe)=家
いぇさ= 家さ(に)帰るの
あなた、どこ行くの?
私、家に帰るのよ
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やっと更新したかと思っても
また変なことしか考えないんですけどね。
僕たちが小学校の国語の時間に
しっかりと教わった日本語はすっかり
ゆとりの時代以降、崩壊してしまい
ただただ、短縮、省略化だけがされて
深みも、歴史も、こだわりもないものになってしまいました。
民放の番組ではもはや「ら抜き言葉」も
普通に使うし「ら抜き言葉」と言う単語が
その内忘れられると思います。
ガングロ娘たちが(これも今の娘はもう知らないが)
北関東の尻上がりのイントネーションを
真似して、〜してんじゃね?とか そうなんじゃね?
とか言うのを流行らせて
その頃、娘だった現在の母親たちが
会話のどこかにそれを残しているから
それが今なお、市中には残っている。
子供達も使う。
気持ちい(いい)、気持ちくない
やらかい(柔らかい)、恥ずい
なんてアイドルやミュージシャンも歌詞の中で
使うから市民権を得てしまうようですけどね。
それが新しいよね、いいよねと言って
世の中で50人ぐらい使い始めたらもう新しくは無いですな。
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卒業シーズンで
うちの子も高校を昨日卒業した。
東京の大学へ通う子
高知の大学へ行く子
硬式の野球を始める子
中学校の野球部に入る子
ソフトボールを始める女の子
就職する子
あと2週間で新しい生活の始まりだ
みんな頑張ってくれ
お正月とは違う
新しい1年がやってくる
栃木の渓流も
週末から解禁で
今しばらくは行けないけれど
毎年釣ることが出来ずに帰ってくる
あの大きい岩の手前に陣取っている
大きなヤマメを今年釣りたい
花粉でかゆい目をこすって
今日は沢山鈎を結んだ