-凸凹帖-

写真 奥野和彦

やっと更新

2006-03-25 22:26:49 | 写真
060325昨日下見の今日本番。2日続けて有明へ。昨日は曇天の陰惨なモノクロ写真が出来上がって、それを載せようとしてもどうしてもつながらず、断念。今日のこの時間になってやっと更新できるようになった。OCNの都合らしい。昨日と今日では、写真のモードがかなり違ったようで、お天気のせいでもないだろうが、今日は初めから、カラーで景色を見ていたようだ。昨日の写真はもう載せない。それに、なんか今日ちょっとだけシッポをつかんだような気がする。気のせいかな…。



停滞気味

2006-03-20 15:30:22 | 写真
060320カメラ量販店の印画紙売り場へ行ってみるが、まるで印画紙がない。大手2社とあとは供給に不安のありそうな輸入もの。2社の印画紙はもともと好きでない紙なんだけど、この際、もうどちらかを選ぶしかないんだね。伸ばし機はしまって、モノクロもきれいに出てくるプリンターを買ったほうがいいのかなぁ。でもまだ、好きになれないんだよなぁ。出力紙って。バライタ紙もRCとよく比較されるけど、最近のは必ずしも、RCより良いとは限らない。製造方法が雑になってんだろうね。先入観と質感のせいで高級っぽく見えてるけど、長時間の水洗には粒子が耐えられない。乳剤の出来が悪いんだろうなぁ。某社のは20分の水洗で粒子なんかフガフガだ。悪口言い出すとキリがないや




煙突

2006-03-16 23:18:20 | 写真
060316…じゃないのか、これ。誰もそう呼ばなかったけれど、E電の、つまり旧国電のまだ、車内にクーラーなんかなかった頃、天井にぶら下がった丸い扇風機のカバーの中央に、このJNRのマークが書いてあった。記憶の本当に隅っこにある、どうでもいいような事をこうしてたまに思い出す。冬、扇風機を使わない季節には、さらにビニールの扇風機カバーで覆われていた。そのカバーにもこのマーク。今日は一日花粉症で苦しむ。そんなにひどい
症状の人ではないのだけれど。喉まで痛いよ。



あはは、全部そろってらぁ

2006-03-15 22:18:07 | 写真
060315_1サクラカラー100年プリント。(フォトアルバム「ANICOLOR'77」見てね)そういってるお前がどうしてブログなんかするのさって事でしょ。その程度にレベルが落ち込んでんだもの。モノ創りのレベルが…。それが新しい事だと思ってる。それが新しい道だと思ってる。感材屋までもがさ。みんな早く乗り換えて、早くいい席を確保しようとしている。ごくたまに、うまく使ってるのに出会う時はあるけど、そんなに真面目に見てるワケじゃないし。だから、俺の場合は、とにかくムダがないからってこと。日々、思いついたどうでもいいような事を世界の片隅にぶら下げるのに水だの、銀だの、廃液だのって出してらんないよ。唯一の利点だよ。やっかいなことがなくなってよかったね、GEKKOさん。



受信機

2006-03-14 23:57:20 | 写真
060314パーソナルコンピューターや、インターネットに夢は思い描けません。僕が感じるにはインターネットは電話回線やテレビ電波と同じ単なる道具であって、線であって、昭和の時代にテレビジョンに胸を躍らせ、人々が憧れ、所有欲を揺さぶられたものが今どうなっているかに等しく、インターネットも悪い意味でなく過剰に評価される時期を過ぎ、一手段としての認識にいずれ落ち着くときが来るのでしょう。手紙であろうが、紙芝居であろうが、公衆電話であろうが、人が人にきちんとした思いをきちんと伝えるということに重要性は変わりがなく、まぁ、ファッションとして認めてやってもいいけれど、伝わらない、伝えられない人間が多すぎる。手段をひけらかす前にね。退化するよな、どんどん。受信機、かっこいいだろ。DVDやビデオじゃなくても、レコードで、ラジオでパンクロックもテクノポップもロックンロールもかっこよかったのにな。



屋台

2006-03-11 18:50:44 | 写真
060311下痢を伴う風邪にやられ、一週間近く苦しんだ。今日は北越谷元荒川土手梅まつり。ボーッとした頭で行ってみる。かき氷がそんな喉と頭に気持ちいい。尚くん、もうちょっとお父さんにちょうだい。