-凸凹帖-

写真 奥野和彦

床屋

2007-02-27 21:03:15 | 写真
070227天気よく暖かい日。幼稚園にドッジボール大会見に行く。水槽の中の魚を網ですくう時みたいに、マスの中を群れになりあっちへ逃げこっちへ逃げ。それも撮ったが写真的には今ひとつだった。で、これにした。



起きなさい…

2007-02-26 20:08:31 | 写真
070226まず筋肉痛は免れず、その上頭痛がひどかったので、本当に丸一日、カミさんが借りて来た「のだめカンタービレ」を1~17巻までゴロゴロ読みふける。今週もヒマだし。少々ヤケクソ気味でこれでいいのか俺は。そろそろ生活にひびきますよ。あー、のだめちゃん若いっていいよね。というかお前が大人げなさ過ぎだろ。ぎゃば~ん。



気になっている件

2007-02-22 19:17:09 | 写真
070222ちょっと遠くの結城まで。道中に、いわゆる○○商店みたいな個人経営のお店が結構ある。これもだんだん減って来ているようで、コンビニになったり先を越されたお店は競争に負けて店を閉めたりするのだろう。かつては近所の奥さんたちが集まり立ち話をして、ワンカップを買いに行った親父が、つまみのするめを買いに来たよその親父と情報交換を始めて小一時間も帰らなかったりしたその店先。色あせたビニールのロール式軒先のその下で…。



冬の川

2007-02-21 22:00:03 | 写真
070221えらく陰惨な写真だが、本人の心持ちとは一切関係なし。風冷たく、予報で言う程暖かくはならず。なのに仕事で行った会見場の冷房は効き過ぎでみんな上着着たまま仕事してた。たき火するぞ。田舎から送られて来た魚おいしく頂く。いつも通り食い過ぎて腹が苦しい。食後のデザート太田胃散。Deフルコース。



曇天たき火

2007-02-20 16:51:45 | 写真
070219b_1さぁ、新機軸ねぇ。自分としてはちょっと戻っちゃってる感じかも知れないんですが。ただ、意図しての事ではないのでさほどこだわる事もないか、と。天気悪かったので、フィルム現像しました。まだ、きちんとは見てませんが、ほぼ、駄目。6X6は先に乾きましたがスリーブに詰めて、さらっと眺めてしまってしまいました。135はまだぶら下がってますが。駄目というのはつまりプリントをしたいカットは見当たらないということです。こんな曇天の冬の日、近くの畑から木を燃やすにおいが流れて来ました。薪を燃やすにおいは今でもキャンプやバーベキューにいけばかぐ事が出来ますが、生活圏のなかで、用意された薪用の木ではなく、きっと建材から出たクズ木を燃やしているにおいで、こんな天気の日には昔は良く学校帰りにも嗅いだにおいだったなぁと思い出します。野球の練習でも、監督のそばにはたき火用の一斗缶があったものです。今はめったやたらとたき火をしてはいけないのでそんな風景もなくなりました。ダイオキシンがどうのこうのとか洗濯物がどうのとか。その分、ホカロンとか使ってますけどね。終わればゴミになるわけですから。ありゃ、燃えるゴミか? ま、みなさんそれぞれが好きな事を言って、勝手にそれぞれの一番過ごし易い世の中にしていったらよろしい。絵の具もね、いろんな色混ぜれば混ぜるほど、灰色になっていくんだよね。



2007-02-19 20:19:29

2007-02-19 20:19:29 | 写真
070219cなかなかフィルム現像までたどり着かぬなり。宅急便出しに行った帰り道、河原で写真を撮っていたらイタチが歩いた。イタチは冬は籠るのか、活動するのか。でも冬色夏色があったはずなので冬も活動する筈だ。イタチにすっかり気をとられ、撮った写真に見られるものなし。スーパーにて物色。



商店

2007-02-16 20:01:23 | 写真
070216a風邪を引いたか昨晩よりのど痛し。午後、それでも寒風吹きすさぶ関東平野へ。午前中ずっとパソコンに向かっていたので、少し遠い景色でも見て来たらとカミさん。まあ、いく所は決まっているのだけれど確かに広い景色ではある。広い景色の中の水の上の10センチくらいの物体を糸を使って動かしたり止めたり、そしてまた遠くを見たり。だいぶ陽がのびて釣りをしていられる時間が長くなったが、まだ、魚は冬ごもりのようだ。