-凸凹帖-

写真 奥野和彦

ぼーっと。

2009-03-24 23:15:02 | 写真
090324
田舎の船着き場近くのカフェで写真を掛けてみないか、
と言われたのを思い出して、ぼーっと
考えている。なんとなく、のような話でも
あったし、先方が覚えているかどうかもわからない。
でも、どんなところであれ、自分では
簡単に行く事も出来ない遠くの場所で、自分の
写真が人を笑わせたり、ほのぼのさせる事が出来たら
それは、とても嬉しい事だ。
まだ、実現するかどうかも分からないし、
上手くいったらご報告しましょう。



グランドの

2009-03-22 21:46:59 | 写真
090322一番遠くの奥の方にボールをかっ飛ばし、
追いかける野手を見ながら突っ走れ。
3連休仕事と野球。土曜日に地区大会優勝を決めて、
次は市の大会へ駒を進める。今日は地区の他のチームの
選手たちが合同チームとして壮行試合をしてくれた。
湿っていた打線は3連休で爆発し、わがチームが
3連休4試合でたたき出した得点は50点を超える。
とられた点はわずか3点。土曜日にやったチーム内での
紅白戦が4-4のドローで、これが1番取られ、
取れなかった試合だというのも面白い。
ここから先、そう簡単には行かないけれど、
今の集中力と練習量を維持していけば
夢も叶うかもしれないね…。



物欲

2009-03-16 23:07:22 | 写真
090316b暖かかった。春眠が襲い、家でも仕事へ向かう電車でも眠い眠い。眠る眠る。乗り換え秋葉原のカメラ屋で欲しいもの二つ。ちょっと今、こづかいないんだよなぁ。無駄遣いばっかしてるからなぁ。こういうチャンスを逃すんだよなぁ。
近々また、写真を撮りに小さな旅に出たい。今週は…ちと無理か。




コールド発進

2009-03-15 22:47:56 | 写真
090315
2勝。かーくん、さーくんツインズホームラン。
なるほど、こういうタイトルもありか。
2試合目はまたしても2-1のしびれる試合。
マー、気迫のピッチング。ピッチャーはよいが
打線、相変わらず打てねえなあ。


雨風

2009-03-14 18:29:33 | 写真
090314
朝から仕事。雨なので野球は学校の軒下で練習したらしい。明日から地区予選が始まるので体を動かしておかない訳にはいかない。仕事を終えて、駆けつけてみたら、さすがに風邪も引かせられないので、ちょうど解散する所だった。キャプテンは選手宣誓が当たったので、珍しく緊張の様子。子供たちが家に帰り、ゲームを持って誰かの家に集まる頃日が射して来た。ここのところ出る大会は1回戦負け。練習試合では強いチームにも負けないのに。また1回戦からそういった力のあるチームと当たってしまっているのも不運といえば不運。うちに勝ったチームは上位に勝ち上がっていく。そうは言っても負けは負け。明日も泣くのかな。でも楽しみだ。その前に大人だけ早朝からグランド整備はあるけれど…。


いわしとお七

2009-03-13 17:17:48 | 写真
000313
昨日、録画しておいた森山さんの特集番組をみる。
現像がほぼ終わって、いわしせんべいをつまみながら
お茶をすすり始めたところで「新宿お七」なんと浪曲である。
いわしせんべいの味と、もう絶妙のコンビネーション。
なぜか、というか やっぱり、というか70年代の日曜日の
昼下がりの気分を思い出させる。三味線の音と陽射しのせいか。
ちょうどいい日に現像をした。じっくりネガをルーペで眺めた。
悪くない気がする。きっと森山さんのせいだ。
それにしても、相変わらずお元気ですねぇ。センセィ…。



そして

2009-03-12 19:03:06 | 写真
090312c
雑用も出来て、結局今日は半分だけ。続きはまた明日。
天気も悪いらしいし、ちょうど良い。
ケロリンの登場は何度目か。今では雑貨屋さんで売ってるけれど
これは10年以上まえに飛騨の温泉宿から頂いて来たもの。
ちなみに自分が子供の頃の置き薬にケロリンが入っていて
歯痛、頭痛の類いにはみんなケロリンを飲んだ。常備薬だった。
そして子供にはちょっと味がつらかったので
母親が少し砂糖をまぜて飲ませた。


お湯に溶く話

2009-03-12 01:10:49 | 写真
090311
明日になったな。今夜の仕事もぼちぼち終わりである。
先日のお土産で買って来た瀬戸内産「いわぎレモン」を
お湯に溶いて飲む。
毎日ウダウダと愚痴ってばかりでも男らしくないので
ヨドバシで薬品も買って来たし、明日は(今日か)フィルム現像を
しようかと思う。なんならプリントをしたい気が
起こらぬとも限らないので、印画紙も買って来た。
写真をやれば男らしいかといったら、そんな事はない。
まずは、現像液もお湯で溶かねばならない。
「いわぎレモン」の表層で粉が溶けきらずにぐるぐる回っているのを見て
現像液に想いを馳せる。