-凸凹帖-

写真 奥野和彦

5月終わり

2007-05-31 23:55:26 | 写真
070531_1手慣れてるかどうかはわかりませんが。映画公開を控えた松本人志がテレビで言ってましたが、誰か目指している人はいるのか?と聞かれ、いる、いないではなく、誰かに似ていたのではダメだと言うような事を答えていました。つきつめていくとそういうことですし、そうなるとなかなか写真なんか撮って載せていくことが出来なくなりますね。同等とは申しませんが、まぁ、そんなとこですよ。



出先より

2007-05-28 13:57:37 | 写真
070528今日は電車利用。昼飯タイムが送信タイム。夕方はまた違う場所へ。こうして無線LANの使える場所があると、諸々早くなってラッキー。とにかく仕事場に間に合う事が最優先で車だったり、電車だったり。タクシー乗って少し寝ようかな。それともここで少し昼寝するかな。



2007-05-25 01:49:08

2007-05-25 01:49:08 | 写真
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070524ああ、また今日も日付が変わってしまった。毎日、いろんなとこへ行くものですなぁ。そういうわけでなかなか更新が出来ません。ま、がんばってんだな、ということで。まだまだ来週まで続きます。せめて毎日身を置いた場所だけでも載せていきますかね。こういう時期になると毎晩寝る間際までパソコンをし、限界でそのままバタンと布団に入るのでどうしても更新がギリギリで後回しになってしまうんですね。今日はそれでもちょっと余裕ってことか?



ゲームフィッシング

2007-05-18 23:55:38 | 写真
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間隙をついて、ちょっと遠くの池まで。まずは、どこにいそうかを見極めて心静かに構えて投げる。なるべく静かに着水させる。波紋が消えるまで少し待つ。2~3回竿をあおると、ルアーのプロペラが回り、音を立て水しぶきをあげる。魚がすーっと寄って来て反転しながらのしかかるようにルアーを押さえ込む。あわせる。首を激しく振りながら抵抗する。ジャンプをする。竿のためをきかせる。次第に力が弱くなり足元に寄って来る。上げる。眺める。きれいな体、目。天然、自然。嫌われ者の魚かも知れないが、自然はやはり美しい。なるべく魚体に触る事なくフックをはずし、静かに水につけてから、放す。命がけの魚を相手にゲームと呼ぶのには何か抵抗があるけれど、こうして自然と対峙してその造形やらしくみやらを見せてもらっている。



G.W

2007-05-07 23:13:09 | 写真
070506_1ゴールデンウィークはグラウンドから機材だけとりに家に寄り、そこから仕事場へ行くような日々であった。後半4連休のうちの三日間は合宿をし、朝5時半から子供の寝た後の大人の時間までそれはもう、まさに試練なのであった。しかし、こんなこと誰しもが体験出来るものではなく、自治会館の22人の布団が敷いてある真ん中で酔っぱらい、ごろ寝をし、酒くせーと言いながら群がって来る子供たちに白髪を抜いてもらう幸せはきっといまわの際に思い出すに違いない。無論、忘れがたい珠玉の思い出としてだ。最終日、昂った気持ちを落ち着かせるにふさわしい雨の中、今日はユニフォームを着ていない2人の息子と静かな池のほとりに立つ。