赤い土

何か感じることはありますか？

この間、実家に帰る途中に
車を停めてまで、撮ろうか撮るまいか
そして撮らなかった写真です。

今日は撮りました。
１枚では何とも無味無臭な写真でも
他の写真と並ぶと、何か意味らしきものが
見えてきたり、撮った人の趣味趣向が見えてきたり
するものです。

これの場合は、どうなんでしょうね。
全くもって自分でもわかりません。

こういう風に感じてもらおうと
組むものを考えて作っていくことも出来ますし
全くもって意味などなさないような
組み合わせにして、見る人まかせという場合もあります。
どちらかというと
後者の方が好きです。

昨日書いた
モノクロでの世界の見方というのはもう
自分も慣れてしまっていることで面白く無い。
なので、時々モノクロブームはやってきますが
こうしてまたカラー写真が戻ってきます。
まだ、カラー写真の方に分かりきっていない奥行きが
ありそうです。

とは言え、どうしますかねぇ。
自分にしか、分からないことでしょうねぇ。
木の電柱が立っているつもりでしたが
木ではありませんでした。

目

街を歩いていて
こんな光と影に出くわすと相変わらず
網膜内で感じる景色が白と黒になってしまい
全くの白黒の風景となって見え始める。

少々カッコつけて書いているが
もんたよしのりさんが
そういう声で歌を歌いたいと、喉を潰してしまったように
そういう目で物を見続けて来たら
そういう目になった。

写真のスタイルとしては
新しいものではないので
それを自分のスタイルとするのは
あまり意味のないことだが

実はそれが一番の素直な姿で
何か新しい切り口でどうにか、自分の世界や思想を
表して行きたいなどと背伸びしていることの方に
よほど、無理がある。


と、これを
いつもの正と琢の字がつく人が見て
どう思うことやら。
と思ってたら

とうとう マサタクかっ！

タイル

どこかへ行ったら
そこでの写真を１枚は撮って帰ってくる。
それです。
そこの特徴的なものが写っていようと
そんなことが写っていなかろうと
それでいいのです。

日向に誰かいて

そこの日向に
死んだ誰かがいるような気がして
ふと、振り返る。

祖父母か、叔父か、はたまた違う誰かか。

コメント

昨日、ずいぶんと批判的な文章を書いて
いよいよ、小学生からコメントの書き込みがあったとなると
本当に迂闊なことは書けないなと
思う次第である。
しばらく続いている、この暗い白黒写真を見てどう思うのか。

熱烈なコメントをドドドっとくれたので
これは一つご紹介しないことには、と公開したら
うっかり実名が表示されてしまった。

えー、まず
ちゃんとコメントは見ているのでありがとう。
書いてもらうと、それをそのまま記事にして良いか
一度、管理者である私がOKしないとすぐには
コメントが表示されません。
もし、ひどく人の悪口を書いたりしたものが
すぐにブログに出たら困るからですね。

それと、今度は実名では無く
まっさ、みたいに私の分かるニックネームで書いてくれると
いいと思います。ペンネームとかハンドルネームとも言います。
数年のうちに、君が大きくなって
今とは考え方が変わった時に
もしこのページを見たら、恥ずかしかったなと思うことも
あるかも知れない。
誰かが見ていたらいやだな、と思うことがあるかも知れない。
ニックネームなら、分かる人もいるかも知れないけれど
そんなに沢山の人が分かるわけでは無いと思います。

投稿者名　のところを本名では無いものにして
また、コメントを寄せて下さい。
ちゃんと見てますから。
そして、このブログを見ている他の人たちにも
ぜひ、紹介したいと思うようなコメントを書いて見て下さい。

っていうか
そろそろ寝て下さい。（笑）

本題

苦労は買ってでもしろと言うでしょう。
苦労をしましょう。
この子に苦労はかけたく無い、なんて
言う人がいるもんだから
子供が甘えて大人になりきれない。
努力と言葉を置き換えたらどうでしょうか。

苦労という言葉にも
捉え方があると思うのだが

苦労を乗り越えるから人は強くなる。
苦労をしている人に優しくなれる。

苦労というとダメなら努力と
言ってみてはどうでしょうか。

野球も努力を覚えるためにやっているようなもの。
1000チーム集まって大会をやったって
最後まで「勝った」というチームは1チームだけなのです。
あとの999チームは「負け」なのです。

大事なのは「努力」の時間なのです。
つまづきもあるでしょうし、ケガもするでしょうし
我慢の時間が続くかもしれない。
でも、そのたった一つしかない「勝ったチーム」になるために
「努力をすること」が本題では無いのでしょうか。

そうすると
じゃあ、勝ち勝ちってこだわる必要あるの？と言いたくなりますが

99.9％たどり着かない「優勝」を
それでも掲げて臨むから努力の質が上がります。

分かるまい

寒いけど、手ェ出して写真撮ろ。

新橋のFSホールで仕事をして
銀座通りを歩いて銀座駅に向かう。
途中の高速道路の下のハナマサの前で
観光バスがあの人達を降ろすので
それとかち合うと面倒くさい。
道を塞ぎ、所構わず自撮り写真を撮り始める。
周りを見もせずはしゃぐ女が
オレにぶつかる。
ぶつかられたオレの手のビニール袋には
仕事の前に立ち寄ったペットショップで買った二枚貝が入っている。
破れてここにブチまけたらどうしてくれるのか。

多分この人達はこれを煮て喰うものだと、
オレの今夜の酒のつまみぐらいに思うに違いない。
オレたちは食わねえんだよ、これはタナゴに卵を産ませるための貝だ。
この高尚な趣味など奴らには分かるまい。

明日は健康診断に行くので
夕食を21時までに済ませなければならず
家まで帰ってると間に合わないので
その先を曲がった小諸そばで鳥からそばを食べて帰る。

ここのおばちゃんは食器洗いを1人でやって
いらっしゃいませの声もかすれちゃって
出ないほど、いつも大変なのに
店に入ると、返却台に下げられず
カウンターの上に載ったままの丼が
ズラッと並んで、そこに客はいない。
食べたら返却台に下げて下さいの
中国語の貼り紙があったって、あの人たちは御構い無しだ。

後から入ってくるお客が
自分の食べる所が無いからそれを苦笑いしながら下げて
おばちゃんと、蕎麦を茹でるのに精一杯の店員2人が
「すみません！申し訳ない、助かります」と。

そんな私達の国の人情など
奴らには分かるまい。

悔しかったら、まずは道を譲ってみろ。
まずは丼下げてみろ。
すぐに反論をして問題をすり替えるな。まずルール守ってみろ。

試聴

書く事は何も無いなぁ。

少し疲れているのか
昨日は21時半に寝てしまい
今朝は7時に起きる。
事務仕事をして、タナゴ用の貝を買いに
ペットショップへ行くが、適当なもの無し。

午後から仕事へ。
途中で時間調整。ヨドバシカメラに入っている
タワーレコードでCDを、眺めるだけ。
申し訳ない話だけれど、気になるものがあったら
最近は先にYoutubeでその人の曲を聴いてみる。
買ってもいいかな？と思えば買うし、
あー、レジに持って行く前に聴いといて良かったと
思う場合も多い。

21時、仕事現場を後にして
22時半、帰宅。
今日も無駄遣いをせずに済んで
めでたしめでたし

くじ屋

カフェ

喫茶店が少なくなったが
少しまた持ち直したか。
でも、新しく出来るお店は値段が高くて
店によっては、美味しくもない。

入る理由として
私などの場合は、仕事と仕事の間の時間潰しに
必要なのだが、500円以上するコーヒー１杯が
ぬるくてまずいと時間潰しをする気も失せる。
飲み干しちゃうと居づらいし
お代わりいかがですか？とか
帰りなさいと言わんばかりにお茶を出す。
すみませんねぇ。
もしかすると店の作戦かも知れぬ。
まずいコーヒーを高く出して長居は無用。
ド○ールや○ローチェは安いけど禁煙席に座っても
タバコの匂いが付きますね。
みんなと飲んでる時以外にタバコ臭くなるのは嫌なのです。

だって、セブンイレブンのコーヒーが十分美味しいんですよ。
100円で。
その味以下ってどう言うこと？


☆バックスは席さえ座れれば、
コーヒーの味はあんまり好きじゃないんですが
やはり利用はします。
紅茶かココアを飲みます。
長居については居座ったもの勝ちですよの
雰囲気を堂々と店が醸し出している。
その辺のこと、店は関与しませんよ的な。
結局ここが喫茶店の大事な役割ではないのかと。
流石に寝るのは申し訳ないぞ、と思いながら
時々ウトウトしてしまいます。