釣りがたき 唐津くんちの 赤魚
中村 梅士 Baishi
今日から11月、明日から三日間の唐津くんちが始まる。
唐津は亡き父の育った故郷と言う以上の関わりはないの
であるが、あの赤い金魚の山車は有名で、子どものころか
ら憧れだった。
にもかかわらず、父存命中は一度も行ったことがなかっ
たのだ。
長崎から唐津までというのは、意外と交通の便が悪い。
博多からも地下鉄で一本とはいっても、2時間もかかる
のだから、不便である。
ホテルや旅館は空いておらず、日帰りというのも気忙し
く感じられる。
仕事の兼ね合いもある。
しかし、欠席すれば後悔する。
今年のくんちの鯛を逃すわけにはゆくまい。
ところが、お腹をこわしてしまった。
柚子牛乳がいけなかったのだろうか。
どうも、かつてない組み合わせなので、拒否反応が出て
いるのかもしれない。
今朝は、ほんの出来心で、映画『転校生』の2007年リ
メイク版を覗いてみた。
ところが、そのまま最後まで見てしまった。
最初に見た映画は、時をかける少女を主演した原田知世
主演の映画だったが、今回のリメイク版は、鳥取市出身の
新人、蓮佛美沙子主演映画だった。
もちろん知らない女優だが、激戦のオーディションで選
ばれた逸材だそうである。
出演したころは高校生だったが、今は26歳になるらし
い。
ストーリーは男と女の魂が入れ替わるという非現実だし、
いろいろと不自然なところでケチがつくのだろうが、若さ
の穢れのなさに引き込まれる映画だった。
最期、まだ中学生の一美が、突然の原因不明の病気で2,
3か月の命と宣告される。
原因不明で余命が計算できると言うのも不可解だが、と
もかく死に至る病で死ぬのである。
元気だった若い子が死ぬと言うのは、フィクションであ
っても切なさが残る。
大川隆法著『危機のリーダーシップ』という総選挙前の
セミナーを編集した講演録を拝読した。
あの、あまりにひどい茶番劇総選挙に、民主主義の危機
を警告する内容だった。
ご説ごもっとも、国師も遂に堪忍袋の緒が切れたかとい
う厳しいご指摘だった。
これに聞く耳を持たないのが日本の国情である。
国難に晒されるのは、天の理であり、地の利でもあろう。
国民にとっても自業自得である。
それでも、日本国には使命がある。
数百万人の犠牲者が出ても、独立国家として新生しなけ
ればならない。
Xデーは、11月か遅くとも12月前半に決着がつくの
ではないか。
ジョンジョンも、トランプ大統領の怒りを恐れつつも、
方向転換は出来ず、相変わらず強気で罵っている。
ここに大勢は決したといってよい。
ジョンジョンとしては、亡命するか、トランプ来訪の時
に総攻撃を仕掛けるかだろう。
もはや、悪魔に活路はない。
朝鮮人難民も絶対に受け入れないと宣言すべきだろう。
日本の劣悪なリーダー達にも退場してもらわねばなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party