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+ さざなむ月・・・ 映画『インビクタス・負けざる者たち』に見るマンデラ大統領のリーダーシップ  国辱の歴代総理の日本

2017年11月13日 18時10分14秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 松原に  さざなむ月か  蕗の花 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 虹の松原一面に、蕗の花が群れ咲いていた。

 記憶にない光景である。

 薄暗い松原に、蕗の花が、海にさざなみ映る月のよう

だった。

 

 今年は蛇を見ることがなかった。

 群れトンボもあまり見なかった。

 夏場、あまり、山歩きをしなかったということだ。

 今はもう、桜の葉がすっかり色づいて散り急いでいる。

 

 11月後半から12月にかけて、低山歩きに新境地を

きたいものだ。




 


 今日は、映画『インビクタス・負けざる者たち』を視

聴した。

 ネルソン・マンデラが30年近い獄中生活から解放さ

れて、南アフリカの大統領になったばかりの頃の実話で

ある。


 アパルトヘイトの象徴と映っていたラグビーチームが、

誇りを見失って最低のチームだったところから、マンデ

ラの期待を受け止めて、見事、南アで開催されたワール

カップで、まさかの優勝をすると言う感動のドラマで

る。


 人種差別の対立を乗り越えて一体となったラグビーの

試合を通して、国民もまた一体になって優勝の喜びを体

感するのである。

 そこに、マンデラの偉大なリーダーシップと、スポー

ツの偉大な力を見る。


 I am the master of my fate.

   I am the captain of my soul.

 

 マンデラ大統領は、南アフリカ国民としての誇りを取

り戻したのである。

 これに対して、安倍総理に至るまで日本の首相は一貫

して自虐史観を公式に認め、日本国民はアジア諸国民

いわれなき苦痛と屈辱を与えた罪人として謝罪し続けな

ければならないという見解を国是としてきた。


 日本人としての誇りも、日本国としての誇りも汚辱し

てきたのである。

 その最初の総理が、吉田茂だったのである。

 それが、地獄に堕ちた理由であろう。


 この差は何だろうと思ってしまう。

 卑屈な植民国家日本に成り下がってまで生き延びよう

としてきたことに恥を感じる。

 この日本で、経済的成功を納めなくても恥とすること

はあるまい。


 ただ、この国を誇りある国にするために、大して働い

ていないことは恥とすべきことである。

 愛国の思想には学んだが、愛国の士には至っていない

ことに悔いが残っているのである。


 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

 New Asia Happiness Party  



 

 

 

 

  

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+ 山越える秋・・・ 老子のタオの境地  日本国なきアジア  地上人口百億人構想の神意

2017年11月13日 08時34分20秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 新しき  秋始まりぬ  山越えて 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 五家荘の山里が紅葉に色づいているそうである。

 秋本番が始まった。

 そういえば、11月も中旬、しかるべき時節である。

 12月になると、一気に年末ムードが高まる。

 11月は、一年最期の勝負月という時節であろう。


 さて、今年はあまり大きなチャレンジはしなかった。

 山歩きも未完である。

 縦走計画も、新ルート開拓もしていない。

 今月中に敢行したいものである。






 昨日は、孔子と老子の幸福論を読み返してみた。

 孔子の十有五にして立つ以降の年代別人生目標論は重

要な指標となる。

 それには全く当てはまらなかったのがわが人生であっ

た。

 ただ、いまだに青春であり、好奇心旺盛に探究してい

ることは幸福なことである。


 老子の幸福論はつかみどころのない禅問答に始まる。

 タオという無為自然の人生観というべきか。

 神我一如、人為を去り、無為自然の道と一体になる境

地と言うべきなのか。

 自分の人生も、人為の道に外れたが、あくせくするこ

ともなく、飄々と生きてきたといえなくもない。


 あくせくと苦労を重ねてきた叔父からは、「それもい

いのかもしれないなあ」とあきらめのような評を聞いた

ことがある。

 失敗を無為自然と言うべきではないが、成功しないこ

とを恐怖とは感じなかった点では、そこにもタオが感じ

られるのかもしれない。


 人間心で志を立てて努力し続けるのが人の道であるが、

超然として神我一如の境地を呼吸をする静寂の生き方も

また尊い存在であろう。

 しかし、老荘思想は、凡人の目指しうるところではな

い。

 ただ、休養の思想として、あくせくとした心の乱れを

納める霊気が感じられることである。




 

 

 アメリカのトランプ大統領は、習近平に接触した後、

急にジョンジョンと友達になりたいなどと言い始めた。

 習近平の威厳のある協力的言動にいいくるめられたか

のようである。

 皇帝コンプレクスだろうか。


 日本が毅然とした当事者の覚悟を示さないのだから、

トランプ大統領を弱腰と言う批判は当たらないだろう。

 朝鮮戦争の当事国は、中共とアメリカであるが、朝鮮

は元日本領土だったのだ。

 最大の利害当事者は日本だからである。


 東南アジア諸国にとって、北の脅威は間接的である。

 直接脅されているわけでもない。

 脅威は中共の侵略主義である。 

 北朝鮮の存在は、チャイナ帝国主義の本音である。

 これが延命されるというなら、アジアはチャイナ帝国

主義支配化に置かれることになるだろう。


 しかし、北に対抗すべき当事国は、日本である。

 日本防衛のために他国に協力を呼びかけるというので

は、問題をすり替えているようなものである。

 アメリカにとっても、自分たちに戦わせて、日本は支

援すると言うのでは、立場が逆だろう。


 事態は、米中二極構造で進んでいる。

 日本は国家としての存在感はないのである。

 もはや日本は武士の国ではない。

 武士道は死んだ。

 

 地球人口百億人時代を肯定的に迎える意義は、宇宙人

の受け入れのためである。

 そのために宇宙の法が説かれ始めてもいる。

 主役は、地球人ではなくなりつつあると言うことでも

ある。

 なんとも不甲斐ないことである。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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