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+ 唐津くんちの写真500枚・・・ 惜しむべき唐津の魅力  貧乏神安倍政権の大学無償化と増税強化  財政赤字1100兆円の革命課題

2017年11月05日 14時29分07秒 | ◆ 日本国独立運動

 

 

 一陣の  唐津くんちの  風往きて 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今年の唐津くんちはぐっと身近になった。

 500枚以上の写真をとった。

 当分、写真整理が続きそうである。

 

 くんちも終わった。

 今日の日曜日は良い天気になっている。

 本来ならば山歩きに出かける所だが、出そびれた。

 やるべきことは山積している。

 遊んでばかりもいられない。

 

 唐津くんちは、一年一度の、大遠征の祭りでる。

 5時間は歩き回る。

 今年の収穫は、御旅所の小学校の裏から砂浜に出られ

ことを発見したことと、その砂浜の散策コースが唐津城に

達し、さらに、城の石垣を辿って虹ノ松原に至るという絶

景のコースを発見したことだった。

 

 空腹で力尽きた唐津シーサイドホテルでリッチな和食

ンチと一合の高級日本酒にありついた。

 唐津はグルメの街である。

 しかし、観光政策が皆無に近いために、折角の観光資

が生かされていないのである。

 駅前ホテルが倒産するくらいなのだから。

 

 シーサイドホテルは海の眺めがとてもよい少し贅沢な

テルである。

 オーダーストップの午後3時、満足して席を立ち、さ

に虹ノ松原の砂浜を歩き続けた。

 

 ガーミンのナビを頼りに虹ノ松原に突入して東松原に

どり着いた。

 途中、ツワブキのお花畑が香り高く、美しかった。

 博多に帰着したのは午後6時近くになった。

 都合、10時間の孤高の旅だった。

 

 

 


 

 

 大学の授業料無償化を進めている政府だが、思考停止

ているとしか思えない狂気の亡国政治である。

 社会主義体質を持った公明党との連立が禍しているの

ろう。

 

 大学改革と言うならば、学問研究の質を上げるための

資と大学教育内容の見直し、人事の刷新などが不可欠であ

ろう。

 大学教員人事も大学改革も、教授会の悪弊というべき

力で新陳代謝を阻害している。

 労働組合に阻まれて改革ができなかった日本航空と同

である。

 役所体質と大学の自治が堕落を招いているのである。

 

 大学の自治とは、学問の自由を守るために、国家権力

大学の教育や研究内容に不当な干渉支配を及ぼしてはなら

ないという自由人権思想である。

 しかし、それを口実に大学は反日左翼勢力の巣食う腐

拠点となって久しいのである。

 

 腐敗原因とならず、かつ、自治的自由を守ると言うなら、

補助金制度は止めるべきである。

 学資ローン制度の自由化で十分である。

 学生は借金を返さなければならない責任を負う。

 大学は自治権を守るために、その経済をも自治的に努

して自立するべきである。

 

 大学の腐敗は、市場の競争原理、優勝劣敗の新陳代謝

よって保たれるべきである。

 また、教授陣や教育内容に関する状況については情報

開するべきである。

 市場は大学選択の情報を知る権利があるからである。

 

 大学がタダになるということは、学生はお客さんとし

の資格を失うのであり、ダメ教授であろうと、ダメ授業で

あろうと、文句を言ったり批判したりする資格がない。

 即ち、教育の質が落ちることを意味する。

 

 学生は、苦学するというハングリー精神を失い、ます

す授業軽視に流れるであろう。

 大学側も、タダなんだからと、学生に対する教育責任

視につながるだろう。

 学費を世話になっているという子どもの親への感謝が

われ、ますます親子の絆が脆くなる。

 

 巨額の財政赤字が大問題になっていた「バブル崩壊」

頃、90年代半ばの財政赤字が200兆円を越えたと言う

頃、もう日本も終わりなんだと金融筋が騒いでいたのを思

いだす。

 

 ところが、今では、財政赤字は1100兆円という

学的数字に達している。

 にもかかわらず、公務員給与はさらに引き上げ、高校

みならず大学も学費はタダにすると言い、ばらまき続けて

いるのである。

 

 その帳尻は増税の加速化で埋めるという。

 恐るべき国家社会主義体制であり、創価学会的体質で

ないかとさえ思われる。

 悪性安倍腫瘍というべき増税体制は早期に切除しなけ

ばならない。

 教育の堕落に歯止めをかけなければならない。

 

 地方自治体の廃止と地方公務員のリストラ。

 省庁リストラと国家公務員の半減。

 公務の民営化推進。

 補助金制度の大整理。

 軍需産業、宇宙産業、ロボット産業等への大投資。

 運動、交通インフラへの公共投資。

 日本軍の再興。

 憲法廃止と独立宣言。

 

 どれ一つとっても革命課題である。

 天皇制が生前退位の示唆によって実質的に終わった今

革命のその時ではないか。

 

 

日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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