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+ 遍路のもみじ・・・ 公共とは何か  トイレの公共性とトイレ立国論

2017年11月28日 07時37分12秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 紅葉狩り  一人遍路の  秋尽くし 

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 今朝の博多の気温は10℃、7時近くになってもまだ

夜が明けない。

 日の出は7時2分。

 今日は仕事だから、早めに家を出るとしよう。

 仕込みはほぼ終わっている。


 今朝は熟睡できなかった。

 夢か現か、いろんなことを考えていた。

 不安という物もあるだろうが、それは安全志向がもた

らす自滅的自己中心の思考である。

 利他の思考からは不安は現れない。


 昨日は「公共哲学」という考え方に付き合った。 

 公共と言う名の下の共産主義にすり替えられそうな抽

象的思想であると思う。


 もっとも、現代日本では公共性の意識が減退し、公共

物をこわしたり、落書きしたりという器物損壊の犯罪が

増えている。

 日本人ほど、公共物を大切にする国民はいないと言わ

れたのに、残念なことである。

 その意味では、公共性についての考察は倫理的観点か

らあってよいと思う。


 しかし、「公共哲学」とは、官民の二項対立的な公共

性では通用しない混迷した状況についての考察というべ

きであろう。

 大戦、民族差別、植民地支配、国際的テロリズムを始

め、環境問題や所有権の倫理など、公私を含む不調和が

社会の崩壊現象のように発生している。


 人間関係、社会関係の公共性という問題提起としては

意味のあるものかもしれない。

 しかし、世界市民的共産主義のリニューアル版という

危険な臭いもする。

 そもそも、環境左翼の好む岩波系の思想が絡んでいる。

 

 唯物論的公共哲学であってはなるまい。


 




 習近平が公衆トイレ革命に着手し始めたと言う。

 都市部のトイレでも、間仕切りのない「ニーハオトイ

レ」と呼ばれるものだということは、ものの本で読んだ

ことがある。

 トイレ事情の悪さはカルチャーショックであり、海外

旅行のネックである。


 日本ほど、清潔で便利なウォッシュレットトイレが整

備された国はないようである。

 しかし、それでも観光立国の観点からはトイレの数の

不足に課題がある。

 地方都市に行くと、圧倒的にトイレがない。

 公衆トイレも、管理の行き届かない不潔なところも少

なくない。

 

 トイレの快適性こそは、街の快適性であり、住宅の快

適性である。

 宇宙旅行の最大のネックもトイレにあるのではないか。

 宇宙人のトイレ科学の極致は、完全消化にあるらしい。

 トイレを無用とする科学技術である。

 しかし、人類は当分、糞尿と向き合わねばならない。

 

 確かに、糞は腸内フローラの果実であろうし、医学的

に上等の糞もあるのだろうが、臭い。

 この悪臭を断つ技術として、水洗トイレの成功があっ

たのである。


 トイレ立国論が求められる。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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