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+ 芙蓉の花の末永く・・・ 幸田露伴の努力論  携帯カメラ論  増税安倍内閣  米中のビジネスライク外交

2017年11月10日 10時38分35秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 霜月に  芙蓉の花の  末永く

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 

 そろそろ枯芙蓉の季節である。

 芙蓉は日本の美意識を象徴する花であり、夏から初秋

にかけての花である。

 一枚の写真も撮らないままに冬になるのが惜しくなり、

携帯カメラに収めた。


 携帯カメラは持ち運びに便利だが、彩度がきつく、人

工的な画像になるのが良くない。

 もっと、人間の眼に近い画像を研究してほしいが、そ

れも、アイフォンカメラに押されて売れなくなっている

そうである。


 百日紅、金木犀、銀木犀、木芙蓉と、朝廷の華やぎを

もった木立の花もその花を納めた。

 季節は晩秋である。

 しかし、今朝も一輪の朝顔が咲いている。

 芙蓉の花もそのように末の花を咲いているのである。

 

 今朝は、生前の渡部昇一先生の『書痴の楽園24』で

幸田露伴の努力論を拝聴した。

 露伴の名著は漢文調の難解さがあって親しまない。

 「五重塔」や「努力論」は文庫本で読んだのだが、座

右の書とはならなかった。

 その努力論を、渡部先生はバイブルのように文字通り、

座右の書とされていたのだった。


 あらためて、露伴に親しめるほどに読み込みたいもの

である。






 トランプ大統領訪中は、親中路線でビジネスライクに

終わったようである。

 総額28兆円もの商談の中身は分からないが、リップ

商談というべきかもしれない。

 それでも、大物ぶりをアピールすることには成功した

と言うべきであろう。


 これに対して、日本はどういう手土産を渡しただろうか。

 農産品輸入の自由化くらい提供すべきであった。

 日本の農業を企業化し、ばらまき補助金を廃止するた

めにも一石二鳥のタイミングだったはずである。

 そこに、安倍総理の姑息さがある。

 

 さて、安倍増税内閣の姑息な増税積み上げも続いてい

る。

 今度は、出国税だそうである。

 トランプ大統領が景気浮揚策として、法人税等の大幅

減税や税体系の単純化を次々と打ち出しているのに対し

て、安倍内閣は、景気浮揚のための増税なのだそうであ

る。


 所有者不明の土地が九州の面積相当あるそうだから、

一年の期限で明確にならなければ国庫に収容するという

法律でも作った方がよほどよかろうにと思う。

 もちろん、相続税のがれのために放置された土地だろ

うから、増税の成果と言うべきではあろうが。


 森林所有権もかなり不明のままになっているという。

 それが、森林荒廃の大きな要因だとも言われている。

 国有化して、高齢者雇用をすすめ、自然歩道開設や森

林整備に当ててはいかがか。

 

 起動力に欠け、税金を貪る公務員の無駄飯を減らし、

公僕として熱心な行政に向けてリストラするべきであ

う。

 政府への提案と言うより、革命案である。



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

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