陽あふるる 朝に発つべき 秋なるを
中村 梅士 Baishi
日曜日、今日は秋晴れである。
こんないい天気の日曜日に、家に籠ることを罪にさえ
思える。
かといって、今週の仕事にけじめをつけたいというや
り残し感が禍しているのである。
今日は論語と英語を仕込まなければならない。
けじめがつけば、明日は月曜の山に行きたい。
秋は体を動かしてなんぼの季節である。
ああ、体が運動不足にうずうずとしていることである。
今朝は、福岡市民マラソンがスタートした。
フルマラソンなんて到底無理だと思う。
それを走っているランナーを見ると、う~んと思う。
トップランナーは、2時間20分4秒でフィニッシュ
した。
時速10kmでも4時間以上かかることを考えると、
驚異的スピードと持久力である。
ガーミンのランニングウォチを購入しようと思う。
GPS計測機器は、日本製は劣っている。
科学的トレーニングを取り入れて、一度は、フルマラ
ソンを体験してみたいものだ。
トランプ大統領のアジア訪問が続いている。
日本の財界や政府に、アジアの盟主としての役割を果
たす気概がないからだともいえる。
中共の侵略主義に対するアジア防衛である。
それがなければ、アジアの繁栄は目先の餌に食らいつ
くことでしかない。
政治家は、反日左翼のマスコミと戦わなければならな
いはずである。
マスコミに対抗するためには、マスコミに民主的統制
と自由主義的統制を及ぼすことである。
民主的統制とは、言論責任を議会で問い、組織的責任
をも追及することである。
自由主義的統制とは、権力抑制策として、独占禁止法
を適用し、市場原理を機能させることである。
そうしなければ、議会における言論の自由さえも、ス
キャンダル雑誌に抑制される、マスコミ隷従政治のまま
である。
現状は、マスコミに言論責任を、政治に言論の自由を、
ということであろう。
政治にも新しい風を入れなければならない。
幸福実現党を国民に知らせないように情報封鎖してい
る状況は、神々を封鎖しているということに等しい。
そのことは、差し迫った大災難で知ることになるだろ
う。
しかし、それは自招危難に他ならないのである。
神は、人の死まで、その罪の裁きを待っておられると
いうならば、多くの人々が死ぬことになるであろう。
吉田茂が地獄に堕ちているように、安倍総理も、日本
滅亡の責任を問われることになろう。
最期の時を目に見なければ分らないというのが、信仰
なき大衆の哀れな運命である。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party