イトトンボ 宇宙の使者の 顔をして
梅士 Baishi
今朝は小雨模様である。
起きたときからロボコップのように筋肉痛である。
昨日は、城戸南蔵院から若杉山山頂をめざした。
たよりは案内板と方向音痴気味の方向感覚、行きつ戻
りつ悪戦苦闘、5時間の強行軍だった。
写真取材は、一眼レフのSDカードを抜いたままだった
のであえなく断念。
巡礼で賑わう町には、SDカードなんて売ってもいなかった。
価格とは時間価値である、と思ったことである。
若杉山の標高は681mだそうである。
こ~んなにくろうして登ってきたのに、頂上には携帯電話
のアンテナ塔が鎮座していた。
しかし、奥の院から下山できると思って急な坂を下ると
行き詰まりだった。
気を取り直して急峻な岩場の鎖を使って近道しようとした
が、足場が滑って疲れきった身体に電気が走った。
たまには、こういう危機的状況に電気が走る経験があった
ほうがよい。
歴史の先では無事下山しているだろうと思ったがそのよう
であった。
車道の走る若杉山に登りたいと思うことはないだろうが、
山登り後の温泉というのは最高である。
即ち、癒される。
しかし、どんな山歩きでも発見がある。
不思議な植物との出会いがある。
ヤマボウシ、ノイバラ、ナルコユリ、???・・・。
カニがたくさんいた。
石楠花やツツジがまだ咲いていた。
田に水が張られ、田植えが終わっていた。
蛙が鳴いていた。
若杉山が神功皇后や善無畏三蔵と関係があるらしいこ
とも分かった。
これからはやぶ蚊が出始めるだろう。
山歩きは、5月、6月までだろう。
新緑の山は、花が少ないとはいえ、良い空気ですぞ。
【 宇宙人も悲しみを乗り越えて地球に来ている 】
大川隆法著 幸福の科学出版刊の宇宙人シリーズは人間
の狭い認識を宇宙に解放してくれる。
レプタリアンだろうと、ベガ星人だろうと、ケンタウルスや
木星の宇宙人だろうと、いろんなコンプレクスをもち、悲しい
過去をもち、しかしプライドと使命感を持って、愛の星地球
にエル・カンターレを尋ねて飛来している。
幸福の科学とは、宇宙人にとっても最高の叡智を秘めて
いるパラミッタである。
みんなが力を合わせて、新しい文明を作りたいものだ。
新しい人種差別を生んでもいけない。
人間は愚かなままでいてはいけない。
日本は、宇宙時代にも目を覚まさなければいけない。
そのように言い続けるとしよう。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi