藤の花 一房とりて 髪に下げ
梅士 Baishi
今朝は蒸し暑い曇天である。
「連休中は?」
「藤の花を見に行きました。」
「黒木の?」
「はい。お父さんの車で。とてもきれいでした。」
藤の花が満開である。
山にはヤマフジが満開に咲いている。
藤も日本人が愛する晴れやかな花である。
その紫の色使いの見事なこと。
藤の花は、舞妓はんの黒髪を飾ってそぞろ、祇園を歩く
というのが日本伝統の絵柄であろう。
そうか、今は藤の花なんだなあ~。
「あなたは?」
「夜中にフラップ音がうるさかったので、うるさいっ!って
言ったら止みました。」
「・・・ ・・・」
「昨日も出ましたよ。慣れですね。」
「虫から人に生まれ変わってくることもあるんでしょう?」
「わたし、虫から生まれ変わったかも~。」
「そう言う説もあるけど、それはないでしょう。エネルギー
量が違いすぎますから。」
「わたしも、おばあちゃんっちに行って戸を開けようとし
たら、こ~んなクモがいたのでビックリしましたあ。」
「ぎゃ~~~、それ、幽霊より怖いかも~。」
まあ、なんとも、連休明けの授業は賑やかなことであった。
【 浜岡原発停止のしたり顔と、グルのマスコミ 】
「要請を受け入れてくださって、ありがたいことです。」
したり顔にしてやったりという笑みを浮かべて英雄気取
りのアホ菅と、それを持ち上げるマスコミ報道を朝から見せ
られると、憮然とする。
もう、国会周辺やNHKまわりをデモで走り回りたい気分
である。
抗議ではない。
警告である。
幸福実現党は断固走り回るべきですよ。
もう、ちょっと許せないですねえ。
中部電力の決断たって、天下り官僚たちの事なかれ主義
が雁首揃えて責任逃れをする取締厄介のことでしょう。
「もういい。
テストは終わった。
日本は終わりにしましょう。」
「どこから沈めますか?」
「静岡からにしましょう。水菅?が一番安全でしょうから。」
「分かりました。」
「中日新聞を震源にM9で行こう。」
これで反省がなければ、奸悪であり、菅悪である。
幸福の科学の信仰者たちがそう思い始めればそうなる
であろう。
思考は実現するからである。
これも、警告である。
立憲女王国・神聖九州やまとの国
梅士 Baishi