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+ みずたまり・・・ 大川隆法著 幸福の科学出版刊『アトランティス文明の真相』 所感。

2011年05月27日 11時44分07秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 水たまり  辿りて渡り  聖福寺 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 かつて入梅と言えば、畳に青かびが生え、場所によっ

はきのこまで生えていたように思う。

 入梅したとは言うが、冷たい雨である。

 

 今年の冬の寒さと言い、世界各地の豪雪といい、CO2

が増えたことによる寒冷化が進んだせいだろう。

 上空でドライアイス化現象が起こり、雹が降ったりも

する。

 五月だというのに、福岡で雹が降ったところがあった。

 

 雨上がりの19時、店じまいをした。

 外はまだ明るい。

 さすがに夏至に近い明るさである。

 

 帰り道、禅寺の聖福寺の裏門がまだ開いていた。

 夕暮れの大きな屋根の周りを散歩した。

 懐かしい水たまりやぬかるみがあった。

 長靴が楽しい、雨の風景である。

  

 

    

 

 新刊書が出ていた。

 大川隆法著 幸福の科学出版刊『アトランティス文明

真相』である。

 『太陽の法』で、歴史の概要は描かれてはいたが、文

の記述は主題ではなかった。

 

 その文明の真相がほんの一つまみではあるが、砂金の

ように開示されていた。

 

 ■ CO2による地球寒冷化現象。

 ■ クリーンエネルギー技術とピラミッドの秘密

 ■ 現代に知られない人種の存在と殲滅の罪

 ■ 人間に秘められた超能力と宇宙時代の条件・・・。 

 

 トス様の時代の、女性も男性もない男女対等の社会観

が示されていた。

 これは、観の転回を迫る示唆である。 

 日本の伝統的な男女観、家庭観を基準としてきたこと

が、歴史的な縛りであったかもしれないことに気付いた。

 結婚も、家庭もいらないところまでゆくという。


 すると、子供は母子家庭に育つのが当たり前になり、

時々父が通って子育てを手伝うという具合なのだろうか。

 人工授精の技術を使えば、自分の子供を「生む」こと

男にもできる。

 クローン技術でもあろうか。 

 

 

 

  

 しかし、アトランティス後半の時代、霊を信じない科

学信仰のままにクローン人間を工場培養し、奴隷として

使うということが行われたという。

 それも神の怒りを買い、劇的なアトランティス大陸海

没という天変地異の一因になったという。

 

 文明の進歩のためには科学技術は欠かせないが、その

傲慢が神を否定し、霊存在を否定する唯物論となるとき、

悪魔の勢力となる。 

 得体の知れなかったホーキング博士も、その代表であ

ことが分かった。

  しかも、宇宙的悪魔の窓口となっていると言う。

 

 悪魔とは神の権威を否定する意識存在である。

 その誘惑を乗り越えなければ、文明は滅亡を迎えるこ

になる。

 悪魔とは、そうしたハードル機関というべきかも知れ

ない。

 

 唯物論科学が文明を滅ぼすと言う歴史的教訓を悟らな

れば、次の発展ステップには進めない。

 

   

   

   

 信仰とは創造のベクトルである 


 心に描ききったことは実現するという。

 創造とは、心が生み出す物理現象でもあるということ

だ。

 すなわち、創造とは未知のものを心に描く力、信じる

であるといえる。

 

 信仰とは、理想的創造の意思というべき神の思想を信

じることである。

 信仰とは、もっとも単刀直入な創造入門にほかならな

い。

 優れた未来ビジョン、それが、宗教の発展的価値とし

あるということである。

 

 宗教をこばかにする者が日本では「常識人」として通

するのだろうが、そうした者に未来を開く創造性は認

められない。

 人間の霊性を否定する者には、品格というべき優れた

人格は認められない。

 

 日本がそうした者たちの集まりであり続けるのであれ

ば、日本の使命は果たせず、存在の意味を見失うであろ

う。

 日本文明は滅亡するであろう。

 

 信仰という創造のベクトルを認め、一流を目指して自

努力することが求められている。

 信仰上級というべき観自在力を開拓したいものである。

 

         

立憲女王国・神聖九州やまとの国

梅士 Baishi

   

   

   

   

   

     

 

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