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+ 遍路道の花・・・ 連休明け解散総選挙を!  二院制議院内閣制の破綻

2011年05月01日 14時39分11秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 遍路道  去りたる花の  名残り見て 

    梅士 Baishi 

 

 

 

 今朝の気温は20℃、風の強いメーデーである。

 子供の頃は、町内放送から「聞け万国の労働者~」という

メーデーの歌が流れ、ストライキ指令などが勇ましく放送さ

れたりした。

 左翼運動が流行っていたころでもあったろう。

 今は昔というふうである。

 

 労働運動というのは、労働者は資本家から搾取されて

いるというマルクス主義の被害妄想から出ている。

 他人は信用できないものというのが社会主義の人間観

でもあろう。

 だから、弾圧政治になる。

 

 しかし、子供にとっては、紙の兜を被ってちゃんばらごっこ

をするのと変わらない賑やかなお祭りであった。

 メーデーが国民の祝日にならなかったのが残念であった。

 現代のメーデーならば、労働者の祝日として、みんなで

山登りをしたり、魚釣りに行ったりして、日ごろの仕事に感

謝する一日にしたいものである。

 

 さて、昨日は春の篠栗遍路道を歩いた。

 キツネノボタンやシャガ、山藤が楽しめる山道である。

 歩いてみると、遅咲きの桜が今も風に遊んでいた。

 今日の山は、春爛漫のメーデーであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  連休明け解散総選挙を! 


 亡国民主党は、有事にもなすべきことを知らない無能な

政権であった。

 国民の信頼を失っていることは明らかである。

 しかも国難の最中である。

 亡国の民主党政権を延命維持すべきではない。

 

 そのために、内閣不信任の制度がある。

 それが機能しないのは、民主党議員の自己保身であり、

自己保身で政治をしている政党であることを意味している。

 さらには、議院内閣制が民主主義の制度として機能不全

であることを意味している。

 

 どうせ、政治運動をしてはいけないという選挙である。

 速やかに静かに総選挙をし、新しい復興内閣、日本再生

内閣を組閣し、改革を断行しなければなるまい。

 民主主義選挙を立て直すためには、本来、公職選挙法

を廃止する必要があるが、それも今後の課題となろう。 

 

 幸福実現党はまだ若く、候補者はたどたどしいが、使命

感にあふれている。

 未来が見えている。

 なすべきことが明確にされ、共有されている。

 

 この国を新生する力は、実質的に革命と言うべき大変革

によってもたらされる以外にはないだろう。

 維新政府が生まれなければ、いよいよ、日本はタイタニッ

クのように沈んでゆかざるを得ないであろう。

 中国の崩壊、マスコミの崩壊が早まることを祈る。

 

 

 

 

 中国の崩壊は金属の断裂のように突然に訪れるであろう。

 その瞬間は目前に迫っている。

 最近の飢饉、拝金主義的な先物投資による食料品の暴

騰などで食の不安、不満が一気に高まっている。

 これをみると、革命前夜という不穏な空気が膨張してい

るのを感じる。

 

 同様に、マスコミの崩壊も今年から急速に進むだろう。

 インターネットTVの普及著しい動きと、地上デジタル放送

による多チャンネル化の動き、テレビ番組の劣悪化は、

でにテレビ局の崩壊過程に入っているといって良い。

 

 問題はNHKの解体である。

 NHKだけが、税金というべき視聴料徴収をして、市場原

理によるコントロールの圏外にいる非民主的権力かだか

らである。

 民放が倒産しても、NHKだけはあつかましく左翼・反

放送を続けることになる。

 これは、許しがたいことである。 

   

 NHK解体キャンペーンは、解体の日までつづけるべき

正論である。

 こうした課題は政治課題である。

 民主主義の能力が試されてもいる。

 少なくとも、二院制による議院内閣制は議会制民主主義

として国民の生命・安全・財産を守る制度ではないという

ことになろう。

 

 その結論は既に出ていると言うべきである。

 政治家の良心として、決断して欲しいものである。

 如何!   

   

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi 
       

          

     

   

   

   

   

     

 

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