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体外衝撃波で尿管結石は破砕されていました。

今にして思えば、破砕後一週間程続いた排尿時の違和感は、破砕された石が一緒に
流れ出ていた為だったと思います。




今日の泌尿器科でのCTとX線検査の結果、石らしい石は見当たらず、どうやら
体外衝撃波が上手くいって石が流れ出たらしい、との事でした。


違和感はあったものの、耐えられない痛みや血尿が無かったのと、はっきりと分か
る石の排出にも気付かなかったので、まだ残っていると思っていたのです。



とりあえずはこれで決着。

ただ、もう既に右腎に新しいのが出現。
でもまだまだ小さいので暫くは様子見。





それにしてもこの「体外衝撃波尿管結石破砕術」、手術適用で保険対象。

更に保険額は「入院時一日あたり給付金」の20倍。

これは生命保険入院特約(プルデンシャル保険)でも、がん保険の入院特約
(アフラック)でも同じ。


つまりは入院時給付金がそれぞれ5000円と7000円だったとすると、
(5000+7000)×20 で24万円が給付される事になる。



「なんだか入院もしないで、あの程度の治療で・・・申し訳ないような・・・」

と言うと、

妻は、

「大丈夫、気にしなくて!これまでそれの何十倍もの保険料払っているから。」

って。確かに。




ちなみに、施術後60日以降であれば、再度これをやるとまた保険金が給付される。

なお、体外衝撃波ではなく、内視鏡を使った場合、

「入院時一日あたり給付金」の10倍、だそうです。(日数制限はありません)

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