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体外衝撃波で尿管結石は破砕されていました。

今にして思えば、破砕後一週間程続いた排尿時の違和感は、破砕された石が一緒に
流れ出ていた為だったと思います。




今日の泌尿器科でのCTとX線検査の結果、石らしい石は見当たらず、どうやら
体外衝撃波が上手くいって石が流れ出たらしい、との事でした。


違和感はあったものの、耐えられない痛みや血尿が無かったのと、はっきりと分か
る石の排出にも気付かなかったので、まだ残っていると思っていたのです。



とりあえずはこれで決着。

ただ、もう既に右腎に新しいのが出現。
でもまだまだ小さいので暫くは様子見。





それにしてもこの「体外衝撃波尿管結石破砕術」、手術適用で保険対象。

更に保険額は「入院時一日あたり給付金」の20倍。

これは生命保険入院特約(プルデンシャル保険)でも、がん保険の入院特約
(アフラック)でも同じ。


つまりは入院時給付金がそれぞれ5000円と7000円だったとすると、
(5000+7000)×20 で24万円が給付される事になる。



「なんだか入院もしないで、あの程度の治療で・・・申し訳ないような・・・」

と言うと、

妻は、

「大丈夫、気にしなくて!これまでそれの何十倍もの保険料払っているから。」

って。確かに。




ちなみに、施術後60日以降であれば、再度これをやるとまた保険金が給付される。

なお、体外衝撃波ではなく、内視鏡を使った場合、

「入院時一日あたり給付金」の10倍、だそうです。(日数制限はありません)

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コメント
 
 
 
おめでとうございます (ハムのすけ)
2010-06-12 10:28:06
石、無事破砕されていたのですね。おめでとうございます!

 しかし、また右腎にでき始めているそうで、心配ですね。破砕前に出てくれればいいのですが・・。
 ところで、石ができる原因は何でしょうか?薬の副作用でしょうか。

 保険、よく見ると首を傾げたくなる事がありますね。例えば、「腎移植手術」は入院一日当たりの40倍給付ですが、肝移植は「肝臓・胆嚢・胆道・脾臓観血手術」に含まれ20倍給付。
 
 障害認定の際もそうでしたが、肝臓はどうも腎臓よりも冷遇されているような・・・。

 ちなみに、更正医療と心身障害者医療が適応されますので、私は保険料を減額しました(最終的な払い込み総額を計算しましたら、結構な額でしたので・・)。
 
 
 
ありがとうございます (かんぞう)
2010-06-12 12:07:05
石の原因は薬です。
術後マニュアルには結石についての記述は無いのですが、どうやらカルシウム系の薬が原因のようです。

あと、プログラフの副作用か、寝入ると目が冴え、寝つきが大変悪いです。

普通でも一度石ができると、その後できやすくなるようですから、石は一生の付き合いになると覚悟しています。


腎臓は、透析とか目に見えるはっきりとしたものがあるから肝臓よりも補助が先行しているんでしょうか。

保険の減額ですか。
払い込み額を考えるとくらくらしますが、新しいのにはもう入れないので考えてしまいます。
でも、実際、今保険貧乏なんですよね。。
 
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