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新たな疑念



ずっと気になっていたCK値。

泌尿器科での検査項目ではあるけれど、今日の外科の検診で聞いてみた。

「おそらく筋肉量」

CK値低下の原因、その一つが筋肉量の減少。


やっぱりか、と思いつつも、

「専門外のことははっきりと言えない」

と、はっきりと言われ納得。


CK値が低い場合の考えられる疾患は、

・甲状腺機能亢進症

・全身性エリテマトーデス

・シェ―グレン症候群

・関節リウマチ

等々。


関節リウマチならわかる。

ずっと気になっているのは、甲状腺機能亢進症。


と思って今日の検査結果、

「血清-IP」という数値が低い。

低リン血症という疾患に当てはまる数値で、耳鼻科受診の必要有りと。


その「低リン血症」の原因の一つが、

腎臓におけるリンの喪失:副甲状腺機能亢進症等

とある。



なんだか難しくなってきた。

運動不足とか薬の副作用とかで筋肉量が減り、CK値や血清-IPの数値が

低いのか、

副甲状腺機能亢進症があって筋肉量が減って数値が下っているのか。


さて。




副甲状腺機能亢進症の症状、

>>慢性疲労,身体の痛み,睡眠障害,骨痛,記憶障害,集中力低下,抑うつ,頭痛など

が殆ど当てはまるだけに、ちょっと気になる。



それはそれとして、関節痛。右手。

整形外科かどうかの話しの中で、まずは、かつて掛かっていた膠原病科に再び診てもらうことになった。

ここでどうか、可能性を一つ一つ潰して行くしかない、と。



あっち見ればこっち見落とし、って感じで次から次と色んなことが起こる。



大変だけど勉強にはなる。




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コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (なな)
2024-05-03 16:24:34
ほんとうに徐々に機能が低下していきますね。
私は腎機能が少しずつ低下していて、余計な塩分とサプリメントはダメと言われています。
定期的に血液検査しない人で腎機能の悪化に気づかない人がいて、そのなかでサプリメントが原因の人は結構いますよと。
小林製薬の紅麹報道前に主治医が言っていました。
これ以上悪くなると腎臓内科受診してもらいますと言われ、ヒヤヒヤです。
免疫抑制剤の影響もあるのではと、自分では思ってますが。
老化もあるし、、。
気がかりなことが増えてきますね。
 
 
 
Unknown (かんぞう)
2024-05-05 22:33:10
ななさん、こんばんは。

腎機能は今のところ大丈夫です。
ただ医者からはかなりの確立で腎機能が低下している人がいると言われています。


今の高血圧気味について「塩分は?」と聞かれたんですけど、自分では必要以上に摂っているつもりは無いんですよね。

サプリはもちろん、病院処方の薬以外は飲んでいないのですが、関節痛とか腱鞘炎とか、貼る薬まで、ロキソニン系はダメとか言われるので、せめてカロナールを多めに処方してもらっています。


腎機能もそうですが、あちこちおかしくなると、そもそも移植の影響か、とか、薬の副作用か、とか、まずそっちを考えてしまって、重大な何かの要因を見落としてしまうのではないかと、そこだけは注意するようにしています。

老化の影響は、かなりあると思っています。
これだけは抗えないですね...
 
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