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ベンチにある思い

ここ数か月の、これまでの一連の流れの中で、ある種冷めた眼で見てしまうように
なっていた・・・ことに気付いた。少し反省。



岡ちゃんジャパン。

愛するコンサの師匠でもあるので岡ちゃんジャパン。



かつてコンサドーレ札幌に隆盛期をもたらした岡田監督だけに、この快進撃は
それほど驚きでもない。

(手の平返しじゃないよ)




こうなったらホンダ選手も言っているように、ベスト4といわず、テッペン目指し
てやってほしいし、やってくれそうな気もマジでしてくる。




特に、色んな意味で驚き感動するのと同時に不思議な感覚にとらわれたのは、
最後の岡崎選手のゴール、ではなく、そのアシストをしたホンダ選手。

あそこでパスか、という驚き。

自分で充分決められたであろうあのタイミングで・・・


あのパスには色んな思いが詰まっているような気がして、感動した!(こいずみ)

(でもあそこで外していたら「何で自分で打たないのよ」って言われるんだろう
けど)



もう世界基準なんだから本田でなくホンダ、豊田でなくトヨタ。





札幌も今日は真夏日になるかもしれない。

暑い夏、熱い闘い。







そんな盛り上がりの中、冷めた眼も一つ。ここに。


俊輔、楢崎、ウッチー、今ちゃん、頑張れよ!

画面に殆んど映らないけど、どうしてる?


悔いるな、負けるな、諦めるな。

チャンスは来る。きっと来る。


チャンスが・・・無かったとしても、ベンチの力が大きいのは確かだよ。
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