書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

環境見直し。

2011-12-13 00:22:32 | Weblog
まだ光回線の接続が生きているので、今の内に書いてしまいます。
何がきっかけになったかは忘れてしまいましたが、久しぶりにAV機器に興味が沸いてきました。
とは言ったものの、お金が無いので、今ある物を使って、AV機器の環境を見なおしてみる事にしました。
まずは音周りです。
現在メインマシンで使用しているサウンドカードは「Prodigy192」です。
正式には「Super Pack」なので、上位のパッケージなのですが、私は肝心な「Super Pack」の部品を使っていなかったりします。
少し脇道にそれましたが、サウンドカード自体は24bit/192kHzを出力する事が可能です。
で、このサウンドカードから、光ファイバーでAVアンプの「DSP-AX530」に接続しています。
それは良いのですが、この組み合わせでは、環境を最大限には活かせないと言う過去の記憶があったのですが、実際にやってみて分かりました。
AVアンプ側が192kHzに対応していないです。
175kHzが上限でした。
はっきり言って、サンプリング周波数を192kHzにしても、普通は分からないと言うのはあるのですが、昔からの癖で、設定できるものは最大に設定すると言うのがあるので、かなり悔しいです。
でも、出せないものは出せないので、ここは諦める事に。
と言うよりも、他に打つ手が無いです。
なので、サウンドカードのサンプリング周波数を175kHzに設定しました。
そして、AVアンプからの出力をヘッドホンの「MDR-CD780」に出しています。
この時点で、せっかくのAVアンプをヘッドホンにしか繋いでいない等、色々と思う事はありますが、当時は選択肢が少なかったので、しょうがないです。
で、「信長の野望Online」のオリジナル・サウンドトラックを聴いてみる訳ですが、何しろ聴きなれた曲なので、特に悪い印象は無いです。
たまに、ゲーム中では聴き取れない音があるので、それに気づくのが楽しいです。
特に不満は無いのですが、今後手を加えるとすれば、まずはヘッドホンなのですが、まあこれは何時になるか分からないです。
次に、画面ですが、こちらは何をしないといけないかはすぐに分かります。
現在の主流である、アスペクト比16:9のディスプレイへの交換です。
未だに4:3のディスプレイを使用しているので。
ちなみに解像度は1600*1200です。
アスペクト比の関係で、DVD等を再生すると、上下が余ってしまう事と、なによりフルハイビジョンの解像度である1920*1080を設定できないと言うのが、これまた悔しいのですが、これまた無い物は無いので、妥協した・・・のですが、今使っているテレビが、フルHDではないにしろ、アスペクト比が16:9なので、サブモニタとして接続。
初めにサブモニタがディスプレイと認識されなくて困っていましたが、nVidiaのコントロールパネルに、マルチモニタを有効にする設定があったので、これを使うと難なく認識しました。
解像度に不満はありますが、とりあえず、サブモニタのお陰で上下が余ると言う事は無くなりました。
久しぶりのマルチモニタに喜んで、使い道を考えていますが、DVD等を見ていない時は、今の所「タスクマネージャー」と「CPU-Z」と「GPU-Z」でシステムを監視する位しか使い道が無いのが難点ですが。
最も、今まで気になっていた「信長の野望Online」動作時の負荷が見られるようになったので、結構ありがたかったりします。
とりあえず、家にあるもので見直せるのはここまでですね。
後は、やはり購入するしか無い様です。
何時になるか分かりませんが・・・。