書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

公式サイト更新。

2012-01-23 16:06:07 | Weblog
「信長の野望Online」の公式サイトが更新され、「鳳凰の章」の「家臣団」についての情報が公開されました。
http://www.gamecity.ne.jp/nol/houou/chapter1_2.htm

前から謎になっていた、「家臣団」が育つと自分のキャラクターも強くなるの原理が明らかになりました。
自分の能力に合ったキャラクターを作って、能力を伸ばせば良いようです。
しかも、戦闘中の行動パターンも設定できるそうなので、非常に柔軟な育成が可能・・・なのですが、ここで悩みました。
ファーストにとって、何を育てるのがベストなのか、です。
陰陽師はとにかく他の職業のサポートが必要なので、基本的にどんな職に育てても、役に立つとは思うのですが、プレイヤーと全く同じ行動ができる訳ではないので、それを踏まえて育成する事になります。
ファーストが伸ばしたい能力は、まずは魅力、次に生命力、その次があれば土属性、なのですが、この組み合わせで真っ先に思いついたのが、盾役でした。
陰陽師と非常に相性が良くなりますが、侍の場合は、行動パターンが複雑すぎて、きちんと動くか不安です。
ならば鍛冶屋なら良いかと言えば、侍よりも行動パターンが単純な為、確かに戦闘中は役に立つと思うのですが、修理をどうするかが問題になります。
やはり、どちらも任せる訳にはいかないです。
と色々と思いつきましたが、これを書いているときりがないので、次の話へ。
「家臣団」を育てる場合、「城下町」の施設が必要になります。
「城下町」の領土は限りがあるので、他の施設を犠牲にする必要があります。
これはこれで仕方が無い・・・と行きたいですが、別の市民IDのキャラクターを作って、そこに、自分が必要とする施設のみを作った「城下町」を作ったら圧倒的に有利になるのではと懸念しています。
何しろ、その市民IDを犠牲にすれば、犠牲側の「城下町」は「家臣団」の為の施設を用意しなくて良くなるので。
「城とも」にも簡単になれますし。
楽しみと懸念が渦巻く状態になってしまいました・・・。

陰陽道の限界。

2012-01-23 01:26:55 | Weblog
「信長の野望Online」で、「関ヶ原の陣」に参加する事になったのですが、陰陽道の無能さを改めて思い知る事となりました。
綺羅演舞の方とご一緒したのですが、物理耐性と術耐性が-50%の時、綺羅演舞の「鬼舞」はダメージがコンスタントに10000を超えるようになります。
「剣気隆盛」の発動なしで10000の為、発動すれば更にダメージは伸びます。
それに対し、陰陽道は、術耐性-50%の「森羅天翔」でやっと7500です。
一体何をやっているのでしょうか。
攻撃特化という点では、武芸伝や暗殺奥義等の特化もありますが、これらは「全体看破」や麻痺技能等、サポート技能も充実しています。
状況次第でいくらでも柔軟に動けます。
それに対し、陰陽道は、と言うよりも陰陽師そのものが、絶望的にサポートが劣ります。
仙論は良いと言う方もいますが、これには、「NPCは全体行動不能耐性技能を使わない」と言う、暗黙の了解のようなものがあって、初めて成り立っています。
「武運長久」と「不変の唄」がセットで使われたら、もう役立たずです。
そんなお膳立てが必要な特化が、強いというのでしょうか。
このゲームは、多少戦闘システムが異なるとは言え、「Ever Quest」のクローンです。
その中で、純粋な魔法職Wizardは、防御力が最低な分、純粋な攻撃力は最強と言う設定になっています。
いきなり全力で戦うと、敵にボコボコにされる等もありますが、ここではおいておいて、つまりは、他の職業の協力が必要不可欠な分、得意な事をやらせたら、他に代わるものがいない、と言う事で、存在意義があります。
陰陽師にそう言ったものがあるでしょうか。
陰陽師の募集を見てみれば分かりますが、陰陽道を指定して募集している事はまずありません。
陰陽師なら何でも良いと言う募集がほとんどです。
そして実際他の特化と差は殆どありません。
一体何をやっているのか、と言う事です。
「鳳凰の章」で新たに技能が追加されるのは間違い有りませんが、それこそ準備なしの全体術が当たり前のように入ってこない限り、この流れは変わらないと思います。
とにかく、陰陽師からダメージを取ったら、何も残りません。
陰陽師の立場向上に期待したい所です。