書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

見送り。

2012-01-26 18:19:57 | Weblog
「 ネットエンターテインメント フェスタ in 秋葉原」ですが、迷った結果、参加は見送る事に。
まあ、申し込んでも確実に参加できる訳ではないですが・・・。
新しい情報が入るのは間違いないのですが、おそらくはゲーム情報メディアも扱うでしょうし。
もっとも、日曜日なので、更新が遅くなる可能性もありますが・・・。
ただ、区切りが良い時なので、「Game Watch」がインタビュー記事を公開しないかなと期待しています。
どの様な情報が手に入るか、結構楽しみです。

カジュアル化。

2012-01-26 02:22:18 | Weblog
「信長の野望Online」のインタビューで使用される事のある言葉「カジュアル」。
渡辺プロデューサーも今村ディレクターも使っていますね。
過去の「信長の野望Online」は、修得やレベルアップに非常に時間がかかる設定となっていたのですが、今はそう言うプレイを好むプレイヤーは多くないと言う事で、もっと気軽に楽しめるゲームにしたい様です。
個人的には、根性でステータスを上げると言うのは嫌いではないのですが、もう時代遅れの様です。
ただ、一つ気になる事が有ります。
世界一成功しているMMORPG「World of Warcraft」の開発スタッフの方の講演の内容の中に、「「World of Warcraft」はコアユーザーの為のものである」と言うものがある事です。
序盤から作りが非常に丁寧なので、ライトゲーマーの為のゲームに見える事があるようだが、本来はコアゲーマーの為に作ったゲームだと。
この一言が非常に気になっています。
「信長の野望Online」の、カジュアルに遊べるゲームに向かうと言う方向性が、果たして合っているのかと言う事です。
間口を広くすると言うのは重要ですが、やはりオンラインゲームは、最後は深く遊べると言う事が重要なのではないかと思うのです。
「World of Warcraft」の影響は、間違いなく「信長の野望Online」も受けています。
個人的には、カジュアルに遊べるよりも、深く遊べる方が嬉しいのですが、「鳳凰の章」でどうなるかが興味あります。

サーバーの垣根を超える。

2012-01-26 00:32:05 | Weblog
「信長の野望Online」の「鳳凰の章」では、合戦や国勢が4つのワールドで統合される事になっています。
かなりの要素が統合されるので、ならばワールドそのものを統合してしまえば良いのではないかと言う声も聞きますが、この為には、今のサーバーでは性能が追いつかないようです。
渡辺プロデューサーも、できればワールドを1つにしたいとは発言しているのですが、今は高性能のサーバーが導入できないようですね。
なので、部分的に統合が行われるようです。
でも、今回触れるのは、サーバー統合の話ではなくて、サーバーの垣根を超える話です。
最近のMMORPGでは、サーバーをまたいで、別サーバーのプレイヤー同士で協力すると言う要素が組み込まれている事があります。
「信長の野望Online」も、「上覧武術大会」と言った、サーバーをまたぐ要素はありますが、他のタイトルだと、もっと積極的に行われる事があるようです。
一番有名所で、そう言った機能を持つタイトルと言えば、「ファイナルファンタジー14」だと思います。
吉田プロデューサー兼ディレクターが、新生「ファイナルファンタジー14」を開発する際に、サーバーをまたぐ機能を組み込んでおくと発言しています。
この結果、別のサーバーのプレイヤー同士でも、一箇所に集まって協力すると言った事が可能になると言う事です。
他のタイトルはどうかなと思っていたら、「4Gamer.net」に、「TERA」のアップデート情報があり、このゲームでも、サーバーをまたいで、違うプレイヤー同士で協力しながらインスタンスダンジョンを攻略できると言うのがありました。
サーバーの垣根を超えると言うアイデアは、かなり根付いているようです。
まあ、もっと細かく言えば、初めからサーバーが1つで済むように設計しておけば、こう言った手間のかかる事は起こらないのですが、プレイヤー数等を考えると、現実的ではない様です。
中々複雑な世界です。