器用さと工房適性。

「信長の野望Online」で、フォースとサードの知行地最適化の一環として、「松屋筆記」を手に入れようとしていたのですが、中々販売希望者が見つからなくて困っていた所、一つ頂いてしまいました。
そのお礼と言う事で、検証の成果の一部を公開させて頂きます。

ちなみに、フォースが、頂いた「松屋筆記」を渡した村役です。
仕事の成果は「抜群に期待できそう」、初期の器用さも14あり、職業も薬師なので、非常に期待・・・しているのですが、実はサードの知行地にもいたりします。
レベル50時には器用さが素で214にまで達する、非常に優秀な村役です。


前振りが長くなりましたが、これからが本題です。
過去に、村役の器用さと工房適正に目をつけていた事がありますが、今の仕様では、加工時に器用さは非常に重要ですが、工房適性は影響は無いと見ています。
その根拠となった、セカンドが抱えている村役です。


仕事の成果は「抜群に期待できそう」で、腕力と知力も良いです。
工房適性も15ですし。
でも、非常に不器用です。
元々雇う際に、器用さが非常に低い上に、職業が僧だと言う事で、将来は器用さが極端に低い、爆弾のような存在になってしまうかも知れないとは思っていました。
で、育ててみると、実際、問題児となってしまいました。
最近は、以前も書いた通り、「土蔵」からの利益を増やす為、加工を30回単位で行なっているのですが、基本値が5の名物で、出来上がる数が155等、他の村役と比べて、極端に劣っています。
調査開始時は、工房適性が良いので、これを伸ばせば加工数も増えると思っていましたが、残念ながら効果は無く、後から育ってきた、器用さの高い村役に、出来た個数で抜かれてしまうと言う有様でした。
できれば入れ替えたい・・・のですが、入れ替えれば入れ替えたで、また成長の問題が出てきてしまうので、このままとします。
工房適性の検証もできましたし。

と言う訳で、今回の結論ですが、加工時に影響するのは器用さのみで、工房適性は影響を及ぼさないと言う事でした。
何か、前にも同じ事を書いていて、今回はスクリーンショットと村役の説明が有るだけな気がしてきましたが、参考になればと思います。

残り2ヶ月。

「信長の野望Online」の、拡張パック「鳳凰の章」適用まで、後2ヶ月となりました。
まだ「天下分け目の戦い」がどうなるのかさっぱり分からない等、気になる面はありますが、もうそれほど時間が残っていないです。
ただ、期間がもう短いので、その間に何をしたら良いかははっきりさせやすいです。
「鳳凰の章」前の目標として、生産潜在能力の「裁縫堅固素養」を全取得、と言うのが一番の目標ですね。
今まで通りに生産修行を続ければ、間違いなく「鳳凰の章」前に達成できます。
その後どうするかですね。
これからが楽しみです。

伊勢路の戦い。

「信長の野望Online」で、久しぶりに「伊勢路の戦い」に参加しました。
最近は来る人が少なくなってきていますが、実は経験値や技能経験値を稼ぐには、絶好の狩場だったりします。
「領国市」の「恩賞方」から経験値や技能覚醒値の覚書をもらっておくと、更に数値が良くなります。
一応、一人でも「伊勢路の戦い」には参加できますが出来れば検分5000ポイント達成を目指す徒党に入った方が稼ぎやすいです。
で、徒党構成ですが、個人的には陰陽師中心の、術攻撃主体の方が良いです。
秘伝忍法や鉄砲之取扱は、ランダム要素が強すぎるので、私としては入れない方が良いです。
敵は、瞬殺が可能なものを選びます。
初めは弱い敵か、強い敵とテスト的に戦って、瞬殺できる（またはできない）ならば、敵のランクを1つ動かすと言うのが良いです。
大体、本陣の周りを回っているNPCの、いずれかになると思います。
倒す敵が決まったら、後は延々と倒すのみです。
ただ、瞬殺前提だと、一種類の敵だと枯れてしまう事があるので、できれば1ランク下の敵も合わせて倒すと良いです。
こんなところでしょうか。
せっかくのイベントなので、有効に利用したい所です。