2015年4月、東北大学に「凝縮系核反応共同研究部門」が新設された。
東北大学電子光理学研究センターに建った、凝縮系核反応共同研究部門の真新しい建屋に入ると、断熱材で覆われた実験装置がある。
核反応が進行するチャンバー(容器)は円筒形。金属製なので中は見えないが、センサーによって温度を計測している
「実験を始めてまだ1年ほどですが、順調に熱が出ています」
東北大学電子光理学研究センターに建った、凝縮系核反応共同研究部門の真新しい建屋に入ると、断熱材で覆われた実験装置がある。
核反応が進行するチャンバー(容器)は円筒形。金属製なので中は見えないが、センサーによって温度を計測している
「実験を始めてまだ1年ほどですが、順調に熱が出ています」