5月8-9日でOSACの友人2名と立山方面に登山を計画していましたが、8日用事ができたので、不参加にさせて頂き、急遽5-6日の計画を作り、木曽駒に登りました。
最初、新穂高から穂高山荘に泊まり、奥穂岳でジャンダルムの撮影を考え、小屋に電話し状況を聞きました。(数人の宿泊予約)
その結果、北アは寒波が入り、小屋手前の急斜面はアイスバーン状態とのこと、1人ではロープでの確保が使えず断念しました。
そこで難易度を下げ、またアクセスの良い、木曽駒にしました。
景色だけでなく、宝剣岳の登山者や山岳スキーヤーも撮影対象です。
最初、駒ヶ根の天気予報では2日ともOKでしたが、行ってみると5日は雲が多く、千畳敷カールを登り乗越浄土に出ると風が強く視界なし、まず宝剣山荘に入り待機しました。
そこで木曽駒頂上山荘前のテント場に行くことを中止、安易な小屋泊に変更しました。
本来は駒ヶ岳頂上山荘前がテント場ですが、休業中ですのでトイレが使えず、この宝剣山荘前が臨時のテント場になっているのだそうです。
その後急速に天候が回復し、幸い撮影日和になりました。
そこで撮った写真です。
しかし夕方また雲が出て、綺麗な夕焼けにはなりませんでした。
昼間は小屋で休憩する人が多く居ましたが、殆ど下山し残ったのはカメラマン4人だけでした。
翌朝5時15分位の日の出に合わせ目覚ましを入れ就寝しましたが、同部屋の四国から来た、木村さんの善意で起こされ、日の出前に南アが赤く染まる所を撮影できました。
しかしその後の日の出は無く撮影は終わり。
しかたなくスポーツとして、木曽駒に登り、下山しました。
そして帰路の途中で雨になりました。
5日
1.5時 自宅ー国道153経由(高速道路より20km短縮)ー飯田山本IC-駒ヶ岳IC
2.7時30分 菅平P着、7時50分のバス乗車
3.8時30分 千畳敷、9時10分発
4.10時15分 乗越浄土
5.10時30分 宝剣山荘、この付近で1日撮影
6日
1.5時起床、 撮影
2.6時30分 宝剣山荘発
3.6時50分 中岳
4.7時10分 駒ヶ岳
5.7時50分 宝剣山荘、8時25分発
6.9時10分、千畳敷、撮影、
7.10時30分 ゴンドラ駅発
8.11時30分 菅平 途中昼食
9.14時30分 自宅
最初、新穂高から穂高山荘に泊まり、奥穂岳でジャンダルムの撮影を考え、小屋に電話し状況を聞きました。(数人の宿泊予約)
その結果、北アは寒波が入り、小屋手前の急斜面はアイスバーン状態とのこと、1人ではロープでの確保が使えず断念しました。
そこで難易度を下げ、またアクセスの良い、木曽駒にしました。
景色だけでなく、宝剣岳の登山者や山岳スキーヤーも撮影対象です。
最初、駒ヶ根の天気予報では2日ともOKでしたが、行ってみると5日は雲が多く、千畳敷カールを登り乗越浄土に出ると風が強く視界なし、まず宝剣山荘に入り待機しました。
そこで木曽駒頂上山荘前のテント場に行くことを中止、安易な小屋泊に変更しました。
本来は駒ヶ岳頂上山荘前がテント場ですが、休業中ですのでトイレが使えず、この宝剣山荘前が臨時のテント場になっているのだそうです。
その後急速に天候が回復し、幸い撮影日和になりました。
そこで撮った写真です。
しかし夕方また雲が出て、綺麗な夕焼けにはなりませんでした。
昼間は小屋で休憩する人が多く居ましたが、殆ど下山し残ったのはカメラマン4人だけでした。
翌朝5時15分位の日の出に合わせ目覚ましを入れ就寝しましたが、同部屋の四国から来た、木村さんの善意で起こされ、日の出前に南アが赤く染まる所を撮影できました。
しかしその後の日の出は無く撮影は終わり。
しかたなくスポーツとして、木曽駒に登り、下山しました。
そして帰路の途中で雨になりました。
5日
1.5時 自宅ー国道153経由(高速道路より20km短縮)ー飯田山本IC-駒ヶ岳IC
2.7時30分 菅平P着、7時50分のバス乗車
3.8時30分 千畳敷、9時10分発
4.10時15分 乗越浄土
5.10時30分 宝剣山荘、この付近で1日撮影
6日
1.5時起床、 撮影
2.6時30分 宝剣山荘発
3.6時50分 中岳
4.7時10分 駒ヶ岳
5.7時50分 宝剣山荘、8時25分発
6.9時10分、千畳敷、撮影、
7.10時30分 ゴンドラ駅発
8.11時30分 菅平 途中昼食
9.14時30分 自宅