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日産と三菱が発売したEV〈サクラ EKクロス〉の販売が好調なようです、走行距離を最大180kmに抑え価格を抑えたのが成功の要因です。(2台目の所有に最適)
今後ガソリン高は解消しないはず、日本もEVの普及が加速しそうです。
またEVのキー技術バッテリーは現在リチウムを使った物しか有りませんかが更に細かく分類されます。
近い将来全固体電池が本命に成ると言われていますが当面どのタイプをどこから調達するか自動車メーカーの盛衰が掛かっています。
リチウムイオン電池はタイプにより体積や重量当たりの出力が異なり性能の高いコバルトを使うタイプは携帯電話やPC用に多用されていますがEV用としては他のタイプも使われています。
高性能の方式ほど発火のリスクが高いのです。
最近トヨタ1車種に最も安全性の高いBYDのナトリウム鉄イオン系を採用しました、まだどのタイプが本命か分からないのが現状です。
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