神社奉賛会とその厄年会から町籍簿対応依頼の巻

先日稲前神社の祈年祭と言う行事に参加した後、神社奉賛会の役員さんと厄年会幹事さんから、厄年会のメンバーが中々集まらないの協力して欲しいと募集の回覧を回すように依頼されました。
この回覧には町内会の総会で承認を取り、総代が町籍簿から厄年対象者の名簿を作成すると言う内容が含まれていました。
他の大方の総代さんは同意したように見受けられましたが、私は大いに疑問がありその後の対応を取りました。
１．ＮＥＴで個人情報保護法を閲覧
２．市役所の相談窓口で対応を検討
１）奉賛会と町内会の組織が異なると考えられ、その場合個人情報保護法に抵触する。
３．臨時役員会を招集し対応相談
１）役員６名の内、2名は奉賛会メンバー。
２）厄年会が出したい回覧の中に、総代の協力要請と個人情報を出して欲しくない方は連絡して欲しいと記載する案を提示。
３）大方の役員はこの回覧を出さない方が良いと言う判断、これを役員会の結論とする。
４．良く使うyahoo知恵袋に状況説明、対応のアドバイスを頂く。
４．議事録作成、それに知恵袋の回答を添付、奉賛会代表役員（近所）に説明、了解を得る。
５．同じ町内の厄年会メンバー、Ｓさんに議事録を渡し説明。
これで決着したいが、１波乱有りそう！