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5月20日の天気分布予想で当地は曇り、長野県は晴れでしたので、金環食撮影のため、前日から平谷に向かいました。
道の駅で1泊し、以前行ったことがある、高嶺山を思い出し、朝撮影に出かけました。
ここは天文ファンのたまり場で、先客が10名くらい居ました。
日の出の頃丁度東の方角に雲があり心配しましたが、日食が始まる前には晴れ、最高のコンディションでした。
日食が始まる前に、撮影方法を考え、試しましたが、以下の通り撮影しました。
300mmレンズの前に、日食観測ガラスを固定し黒いフェルトで覆う、10分バルブ露光、2分間隔で1秒露光です。
またISO感度は100、絞りは30です、一番前に居れた遮光ガラスの問題なのか解像度が悪いのですが、絞り過ぎたように思いました。
F値は20位にして、露光時間を0.5秒くらいが正解だったと思いますが、取り直すことはできません。
いずれにしろ、手で黒布を制御するのは大変な作業で、機械仕掛けでレンズの前の覆いを開け閉めする装置を試作する予定です。
道の駅で1泊し、以前行ったことがある、高嶺山を思い出し、朝撮影に出かけました。
ここは天文ファンのたまり場で、先客が10名くらい居ました。
日の出の頃丁度東の方角に雲があり心配しましたが、日食が始まる前には晴れ、最高のコンディションでした。
日食が始まる前に、撮影方法を考え、試しましたが、以下の通り撮影しました。
300mmレンズの前に、日食観測ガラスを固定し黒いフェルトで覆う、10分バルブ露光、2分間隔で1秒露光です。
またISO感度は100、絞りは30です、一番前に居れた遮光ガラスの問題なのか解像度が悪いのですが、絞り過ぎたように思いました。
F値は20位にして、露光時間を0.5秒くらいが正解だったと思いますが、取り直すことはできません。
いずれにしろ、手で黒布を制御するのは大変な作業で、機械仕掛けでレンズの前の覆いを開け閉めする装置を試作する予定です。
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