OACでは毎年2-3年の経験者に山行リーダを経験して頂く等の目的で、夏合宿を行い、今年は白山で実施しました。
今年は自動車&部品業界が木金休みになったことに対応し、23-24日4パーティーと28-29日3パーティー2回に分け、規模が大きくなりました。
私は23-24日の平瀬道からのピストンコースに参加し、初めて大汝峰にも登り、頂上に有る池を周回して来ました。
我々のパーティーはFさん(女性)がCLでOACで一番若いI君を含む5人でした。
登山口朝5時30分起床、6時30分スタートでしたが10分ほど遅れ、40分に歩き出しましたが、1時間ほど歩いた所でI君のペースが上がらず、
彼の希望も有り、テント装備の本体以外約4kgを持ったのが利いたようで、彼が持った共同装備を他の男性3人で分担することにしました。
この後は順調に高度を稼ぎ、大倉山避難小屋に9時30分コースタイム(3時間)より少し早いペースでした。
途中の休憩を入れこのスピードで歩くことが出来れば山岳会として合格と思います。
歩き出しはユックリ歩くように言いながら、少し早いペースだったことがI君の体調に効いたように思いました。
そしてカンクラ雪渓(展望台)付近ではまだ大きく残る雪渓を眺めながら、涼しい空気を感じさらに登ると展望歩道との合流点に着きました。
そこから室堂までのお花畑は素晴らしく、今までみたことが無いクロユリやハクサンコザクラの大きな群落を見ることができました。
室堂で大休憩をした後、黒ボコ岩経由でテント場の南竜ヶ馬場に向かい、計画通り14時40分からテントを設営しました。
今回の食事当番のOさん(男性)は2時間以上かけて素晴らしいグルメカレーを作成し、他のパーティーから見学者が出るほどでした。
翌朝は2時30分と非常に早い起床で、4時に歩き出し、展望歩道の展望台で日の出を見る予定でしたが、15分ほどスタートが遅れ、日の出に間に合いませんでした。しかし展望台では御岳、乗鞍岳などが雲海から顔を出していました。
その後室堂に戻り荷物をデポし池めぐりコース、大汝峰に登り、室堂に戻りました。
後は来た道を下山し予定通り2時40分に登山口に着きました。
OACで一番若い人と最高齢者の登山でしたが、足を引っ張ることなく下山でき幸いでした。
今年は自動車&部品業界が木金休みになったことに対応し、23-24日4パーティーと28-29日3パーティー2回に分け、規模が大きくなりました。
私は23-24日の平瀬道からのピストンコースに参加し、初めて大汝峰にも登り、頂上に有る池を周回して来ました。
我々のパーティーはFさん(女性)がCLでOACで一番若いI君を含む5人でした。
登山口朝5時30分起床、6時30分スタートでしたが10分ほど遅れ、40分に歩き出しましたが、1時間ほど歩いた所でI君のペースが上がらず、
彼の希望も有り、テント装備の本体以外約4kgを持ったのが利いたようで、彼が持った共同装備を他の男性3人で分担することにしました。
この後は順調に高度を稼ぎ、大倉山避難小屋に9時30分コースタイム(3時間)より少し早いペースでした。
途中の休憩を入れこのスピードで歩くことが出来れば山岳会として合格と思います。
歩き出しはユックリ歩くように言いながら、少し早いペースだったことがI君の体調に効いたように思いました。
そしてカンクラ雪渓(展望台)付近ではまだ大きく残る雪渓を眺めながら、涼しい空気を感じさらに登ると展望歩道との合流点に着きました。
そこから室堂までのお花畑は素晴らしく、今までみたことが無いクロユリやハクサンコザクラの大きな群落を見ることができました。
室堂で大休憩をした後、黒ボコ岩経由でテント場の南竜ヶ馬場に向かい、計画通り14時40分からテントを設営しました。
今回の食事当番のOさん(男性)は2時間以上かけて素晴らしいグルメカレーを作成し、他のパーティーから見学者が出るほどでした。
翌朝は2時30分と非常に早い起床で、4時に歩き出し、展望歩道の展望台で日の出を見る予定でしたが、15分ほどスタートが遅れ、日の出に間に合いませんでした。しかし展望台では御岳、乗鞍岳などが雲海から顔を出していました。
その後室堂に戻り荷物をデポし池めぐりコース、大汝峰に登り、室堂に戻りました。
後は来た道を下山し予定通り2時40分に登山口に着きました。
OACで一番若い人と最高齢者の登山でしたが、足を引っ張ることなく下山でき幸いでした。
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