ぐるめりあ in 愛媛

愛媛、瀬戸内のグルメを紹介。
最近ラーメン率多し

ラドビ L'art de vie オープン @堀江 

2018年04月21日 | 洋食

 堀江港近くにこれまたオしゃんてぃーなダイニングカフェがオープンしましたよん

 

L'art de vie 

instagram

 

Open Designさんのオフィスの2Fをカフェにしたんだそう。

場所は堀江のうみてらすの2、3軒隣りなのですぐに分かると思います。

 

本当は昼来たかったんですけどね。

夜は今のところ要予約のディナーメニュー(3500円)だけとのこと

 

ランチはメニューが曜日で決まってるみたいですね。

 

◾️4/27までのランチ 11:00〜15:00 (L.O 14:00) 【日〜土】お絵かきサンドイッチ 【日・火】ワンプレート 【月・水・土】パスタ 【金】カレー

1280円

◾️4/18からディナー(予約制) 17:00〜22:00 ◾️定休日 木曜 

 

4月下旬よりBBQもするそうですよー。 詳しくはInstagramをどうぞ

 

これまたオサレ 

 

 

 

 

 

さよなら、日常。

小生頭の中になぜか「さよなら人類」のBGMが流れ出した

 

毎月?料理のテーマが変わるんだそうです。

今月はジャマイカ! 

 

 

 

店内  テラスがほんと綺麗やねー

 

 

 

海が本当に近いので、波の音が響いてきます。

昼は海が綺麗だろうなあ。

オーナーさん曰く夏には灯台近くに太陽が沈むんだそうです。 夕暮れ時に来るべきよねえ

 

 

 

 

店内はこんな感じ

 

 

デナーメニュー

量が多くて小生らは食べるのに大変でした。

お腹を空かして行きませう。

 

カプレーゼ

  

ホンビノス貝の白ワイン蒸し

ちょっと塩分が強くてこれまたビールが進みます。

 

 

イワシとドライトマトのアヒージョ

ドライトマトのアヒージョって美味しいんですねー。

 

ゴルゴンゾーラペンネ

チーズがすごい濃厚写真無かった。。

 

 

グラスワインを頂く 

なみなみとしっかりとついでくれるので満足

 

 

 

これまたホトジェニックな一品

パエリア イタリア米ですごい芯が残るタイプ

小生もっちり系が苦手なのでほろりと口の中で崩れるお米が心地よかね

 

 

赤暖炉 オサレ。

 

ジャークチキン  ジャマイカ料理では有名なんですね。

ハーブ、ニンニクが効いててあまり食ったことない味 下はパイナップルが敷いてありました。

ちょっとクセがあるので苦手な人もいるかも。。

 

昔サンフランシスコにいたときに、エルサルバドル料理を何回か食ったことあるんですけど

そこで食った味に似てるなあと思いながら食ってました。

 

 

レモンソルベとエスプレッソ

ふー。 お腹いっぱいやーー 

 

 

ぼーーと相方としてると三日月が登ってきました。

 

波の音と三日月とオっサン

 

 


優しそうなオーナーさんと食事後にゆっくりとお話しすることができました。 

内装をされてる方なのかなと思ってたらweb designをされてるそう。

イベント(ヨガとか、マルシェとか?)等どんどん新しいことに挑戦したいと言われていたので

楽しみですねー。。

 


MAGNIFIQUE 〜the first smell of spring〜

2018年03月11日 | 洋食

とある日 夜マニフィークへ 予約をして伺うことに。

 

 

 

アミューズ 小エビと文旦のマリネ

小エビがプリプリ 文旦の酸味とソースがもちろんmergeしております

 

 

ホタルイカとクスクスのタブレ

〜春の香りを添えて〜

これまたホトジェニック

クスクスってちょっとボソボソしてるイメージが強かったのですが、ここのは

本当に細かいクスクスで全くクセがありませんでした。

ホタルイカも処理をしっかりされているからなのか、新鮮だからなのかまったく

クセがなくてソースになじんでおりました。

 

桜の香りが広がってて、奥様にお聞きしたのですが

ピンクのパウダーは桜の花の塩漬けを一枚一枚乾燥させて

パウダー状にしてたそう。

ここらへんから小生コブクロの桜が頭の中ぐるぐるしはじめたw

 

 

 

ホタルイカって和食でしか食ったことなかったからちょっとびっくり

 

 

パンmgmg

 

 

ジャガイモのクリームスープ

とっても濃厚 とってもクリーミー 

 

愛媛県産の目鯛のパートフィロ包み焼き

春野菜のグリーンソース

 

柔らかい、ふっくらした鯛にしっとりした皮が纏わっておりました。

相方喜ぶ

そんなにパリパリじゃなくてしっとり

豆?なのかな?鮮やかな緑色のソースがこれまた春っぽい感じでよかねー

 

 

伊予麦酒牛の低温ロースト

西洋わさび(北海道産)のソース

コリアンダーとちょっぴり辛めのソースがええねえと思ってたらなんとエリンギと博多すぎ茸を

添えておりました。

 

博多すぎ茸・・ 幻のキノコって言われるほど稀少なんですね。

見た目はシメジっぽいのですが食感はすごいシャキシャキ

苦み、クセが少しあるのでこういった肉料理には合うかも。。

 

 

 

苺のモンブラン仕立て

下はビスコッティみたいな食感 上に苺のクリームが

これまたサワーなソースと合わさってもう気分は春 

 

 

最後はおチョコ

今回はフランボワーズ これまたええわーー

ちょっぴりな酸味と溶けるメルティーな食感

昨年大興奮で食べたのを覚えられてて、わざわざ作ってくれてたそう

 

ふー。 春やねえ。 春でごわすなあ。

本当に季節を感じることができるので大好きなのですmagnifique

 

シェフご夫妻とお話をして帰ることに。。

忙しいのに長時間話し込んでしまってすみません。

また行こうぞ!

 


とある日のIl banco

2018年03月06日 | 洋食

 

さてそろそろ昔ネタを書いていきましょうー

 

オヒスの飲み会でIl bancoへ

今回はコースメヌーを注文(1人5000円 もちろん飲み代別)

 

無花果のジェラート

それほど甘くないけど、さっと溶けそうな食感。

食欲がそそります。 

 

めんちかつとコンソメスープ 

なんかホトジェニックなメンチカツ。 かりかりでごわした。

 

前菜 ほたて

ソースの味失念したけど綺麗やねー。

 

 

ミモレットを使ったサラダ

ベーコンと、ミモレットの塩分がちょうどよかですね。 

 

 

メインきましたよん。 イルバンコといえばもちろんこれ

みすじとうちもも、ひれだったかな。

熟成肉を一度にいろんな種類を頂くことができるので

ほんとお勧めです。

 

 

ロース丼 

実はだいぶ量を減らして頂きました。 どうしてもオヒスは女性が多いので

余ったお肉を小生食べ過ぎた。

もう。お腹いっぱいでごわす。。

 

てまだ来るんですよ。 うれしい悲鳴

新タマネギのジェラート 赤ワイン煮込み もちろんおにくw

 

ふー。 ブランマンジェ

もう大満足 

 


UGGLA 白インゲン豆祭り

2018年02月25日 | 洋食

 

 

先週も飲み会が多くてちょっと胃がお疲れ気味。。

 

UGGLAの前に。。。

 

三越裏の小内さん。

小椋跡ですよね。

 

お任せを頂くことに。。

どれもおいし。  牡蠣と後〆の天茶が美味しかった。

 

北大路魯山人曰く揚げたてのてんぷらを茶漬けにするのはもとより差支えないが、本来、てんぷらの茶漬けは古いてんぷらの利用にある。」

(中略) 「必ず生醤油か塩をかけるべきである。」 (引用文献 中公文庫「魯山人味道」)

 

って述べられてるそうなのですが、ここの天茶もお出汁が全然濃くなく

大根おろしで非常にさらっと頂くことができました。 

  

天ぷらって松山だとなかなか頂く機会が無くて、お酒を交えてってことになると

貴重なお店なんだと思います。

串だったら迷わず串仙とかになるのかな。 

 

 

と別の日は久々UGGLAへ

 

小生 エントランス近くの椅子の影が好きでついパチリと

撮ってしまいます。

 

 

白インゲン豆入りましたーとオーナーが

説明されてました。

 

実は小生枝豆以外豆って苦手なんですけどね。。

 

サラダ とってもペコリーノ

豆のクセがなくて小生全然平気   皮が確かに薄いす。 うすうす

 

これ美味しかった 

 

 これも

 

メイン 芋豚キタ

豆の甘さ(全く渋味クセがない)と豚の脂の甘み

がいいんです。  いと優し

食感はもちろん若干固めなんですけどね

UGGLAさんの焼き入れ小生好きなんです。

ほんのりピンク なんか春の訪れを感じる一品

 

春のindication (by 南野陽子)がちらっと頭の中に浮かんだけど

あれは秋や

 

 

 ヴェスヴィオのボロネーゼ

そういや前回も同じ種類のパスタ食ってる。

やっぱりソースを連れてきてくれる。。

これも全然豆っぽくなくて美味しく頂きました。

 


wine party  2017 春

2017年05月29日 | 洋食

いつも恐縮しながらいただく御料理

 

こちらにお誘いいただくようになって、県内外問わず

ほかのフレンチのお店を冒険することが少なくなって

しまいました。。

 

だっておいしいんやもん

 

 

 

導入はこちらから。。

 

 

すっぽんのロワイヤル

どうしてもバトル・ロワイアルが頭の中から離れなくて

言いたくなるけどぐっと我慢

 

卵豆腐みたいな感じと勝手に解釈してますがw

上ははらりと黒トリュフ

下は癖のないようにスッポン肉のゼラチンも

綺麗にカットされておりました。

 

ヒラメにカブ、キャビアを乗っけたアミューズ

カブの水分がちょっと高かったのが残念だったかな

赤穂産牡蠣   下はおそらく牡蠣を入れたクリームソースだと

思うんですけど、本当に手を入れられててまったりとした優しい食感へと

生まれ変わっておりました。

 

 

白はこちらを Grand Cru

 

 

ホワイトアスパラを白ワインで処理しておりました。

これまた優しいね。

横のムースはふきのとう、ガーリック?、えんどうまめを

入れられてるみたいでぴりっとしててちょっぴりクセがあるけど

口遊びにはいい食感だと思います。

 

横はキジ肉のパイ包み  

中にえんどうが入っててこれまたうまし

パイのしっとり感にお肉とえんどうの風味
これにソースを付けるとこれまた至福

 

さてそろそろメインかなと思ったらこの後にももう一品来たのですが。

穴子とフォアグラのマトロート

赤ワインとブランデーを煮詰めてる?

とにかく濃厚すぎてちょっとバルサミコをいれてるのでしょうか?

酸味もあってこのソース。  25世紀に残したい一品となっております

 

 

メインの赤  肝心のラベル撮るの忘れてるし。。

GEVREY-CHAMBERTIN 1ER CRU AUX COMBOTTES

なんと1994  レアすぎて小生わからんです。

もう美味しくて、変化ありまくりでピノの最高峰って感じ?

 

なんと小猪  リードボーも入ってた

かみしめのある食感で先ほどの穴子とはこれまた対照的

ふー。 と大満足したところで 

 

 オーム乳業?っていってたかな? 

そちらのマスカルポーネを使った おテラミス

もう何も言うまい・・・

 

 

 


俺のフレンチ 松山 オープン!

2017年04月02日 | 洋食

俺のフレンチ松山が三越南 クオリタ松山1FにOPENしましたよね。

早速行ってみましょー

 

WEB予約をしてたのですが予約のお客さんで行列ができておりました。。

しばし待って入店!

 

 

 

隣にあるパティスリーが気になって仕方ない小生。。

涙をのんで後日にしませう。

 

 

 

店内は90席あまり  間隔がちょっと狭いので

本当にカジュアルなレストランって感じ

 

メニューどうぞ

 

 

 

 

 

って感じ  ★はおすすめらしいよ

 

俺のシリーズすごいですね

 

 

小生らはステージの真ん前に案内されました

なみなみのスパークリング 

 

彩り野菜のハーモニー 春の庭園仕立て

下はマッシュポテトだったのですがちょっと上品なお味

芽キャベツが美味しかったー。

 

春菊とタケノコの”春満開”リゾット 

 

空豆と春菊の香りが広がるリゾット

これ好きかも

 

と演奏がはじまりましたよん。

誕生日のお客さんをお祝いした後に4曲ほど演奏されてました 

 

 オマールエビロースト ヨモギソース

茹でキャベツを添えておりました

ヨモギソースって書いてあったのですがそれほど癖がなく

どれも本当にわかりやすい、皆さんに受け入れられる味

カジュアルな味で家族でもOKかと思います。

 

牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ

No.1名物だけあってこれは本当におすすめ

フォアグラ全く癖がなくて、ヒレなので非常に食べやすかったです。

 

 

美味しかったのでペロリ

 

さてオデザです

 

いよかんのガトーショコラ

伊予柑ソースとガトーショコラ 温製だったけど、ひょっとしたら

冷やした方がよかった??

 

 

俺のクリームブリュレ

お茶(抹茶じゃない)のクリームブリュレでした。

 

うーん。 お腹いっぱいで満足ー

 

コスパは確かにいいですねー。 原価率は俺のフレンチは60パーセントを

超えるそうな。

カジュアルなお味なので誰でも美味しくいただけるかなと思います。

アメリカで食べるようなフレンチって感じかも。

 

 


マニフィーク やっぱりすばらしい! バテレンデーの夜

2017年02月14日 | 洋食

チョコレイト・ディスコ(Perfume)   バレンタインキッス(国生さゆり)

を聞きながらオサンウキウキでブログを書いております。

 

と申しますのもマニフィークで頂いた手作りおチョコが殺人的に

美味しかったので小生急いで書いております。

 

今日はサロンデュショコラ限定のおチョコを食べようーと

思ったのですが。。

 

15周年記念なんだそうな

 

有名なショコラティエのおチョココレクション

 

が、あまりにもマニフィークで頂いた生チョコがおいしくて満足したので

今日は食べるのやめます。。

 

前回伺ったマニフィーク

やっと夜に伺うことができました。。

 

 

 

ノンアルコールのシャンパンでかんぱーい

相方はワインをその後飲んでました。。

 

夜のコースは主に2種類 

後事前予約するといろんな種類のディナーを作って頂けるようです。

 

 

前も書いたのですが、ほんとコスパいいんです。 

魚+お肉のコースで3800円!!  中身も大満足。

ほんといいお店だー

 

ご夫婦だけでされているお店。 小生の好きなPetirossoもそうですけど

それぞれの味があっていいですよね。

落ち着いたお店で、お店の方とおしゃべりしながら頂くってなんか幸せよねえ。

 

 

アミューズ 

サーモンとクリームチーズが載ってました。

 

これまたフォトジェニック

ホタテとブロッコリーのサラダ  ソースがキリッとしててちょっぴり酸味があったかな。

青森産のホタテと書かれてましたがほんとおいしー

 

 

さつまいもとハチミツのパン

小生もちろんお代わりいただく。 

 

人参のポタージュ

全然人参のクセがないっ  これまた上品に仕上げてこられた。

ふわっとした舌触り。 

 

鯛のポワレ  からすみを乗っけてた

しっかりと皮を焼かれてて、その裏の白身はふわっと

下は炒めたアーモンドと菜の花を敷いておりました。

ふわっとした白身にしっとりしたからすみ なかなかあうんですね。

 

 

甘トロ豚のポトフ

しっかり塩味を効かしたスープにとろとろの甘トロ豚。

蕾菜は近くで採れたものだそうで、少し苦みがあるんだけどその苦みがいいんです。

お肉の柔らかさに加えてちょっぴりシャキッとしてるのでアクセントになっておりました。

 

 

今回も頂いた苺のミルフィーユ

ほんとパリッパリ  パリッパリやでー。

中に一部分しっとりとした生地もあってこの変化たまりませんな

 

 

で、小生らがびっくりしたのがこの「お生チョコ」

だいぶ冷やされてたのですが外がふわっと溶けて中は芯が残ってるのですが

どんどん溶けていくんです。

 

メルティーーーーキッスやでえーーー

 

溶け始めに香りが広がるんですか、ハイビスカスがはいってたそう。

これまたむちゃくちゃレベル高いのに出会いました−。

 

小生後であまりにも美味しかったのでご夫婦に「どこのチョコなんですか?(どこのお店?)」

と聞いたのですが、「フランスのチョコを入れておりますよー」と言われたので

ちょっと小生 はてなマークを出してしまいました。。

 

そう手作りだったみたいです。 

是非 定番化(商品化)してほしいとお願いして帰ってきましたw

 

もちろんランチもいいんですけど、やっぱり夜に伺わないといかんですね。

大満足のバレンタインデーとなりました。

 


C's BAR @一番町

2017年01月29日 | 洋食

アメトーク見ながら泣いております

鉄道のラストラン泣くよねえ。。

と。。 

 

TEX-MEX(テクスメクス)がいただけるバーが松山にあるんですね。

azaさんにお誘い頂いて、C's Barに行ってきました。

 

C's bar

 

TEX-MEXってなに?? って話ですが。。

TEXAS MEXICAN メキシコ風のアメリカ(メキシコ)料理ってことなんですけどね。

小生アメリカに住んでいながらこの言葉知りませんでした。

 

SFに住んでたときは職場のカフェテラスで昼飯を食ってたのですが

食うものがあんまりなくてw いつもブリトー(鶏肉+お米)かPANDA EXPRESS

のアメリカナイズされた中華料理を食ってたんです。

たしかSUBWAYもあったかな。

 

ブリトーうまー   PANDA EXPRESSうまーー

って食ってると同僚がいつもそんなにうまい??って聞いてきてたけど

他の料理はあんまりおいしくなかったんよねえ。。

 

 

後ハッピーアワーで近くのバーへ

職場の人たちとナチョスをつまみ、アメフト見ながらアンカースチームの

ビールを飲み倒すwということをしてたので、実はTEX-MEXを結構食べてたんだなと

思い出しながら頂いてました。。。

 

 

アエル横のビル2F

 

店内はこんな感じ。  女性二人(お二人ともこれまた美人 なんと親子とは。。)がテキパキとサーブされてました。

テキサスに住んでたんだってー

 

 

 かんぱーい

 

 ナチョス  サワークリームが懐かし−。  

 皮がしっとりしててなんか懐かし

 

 パリッパリッの皮  これまたビールが進みます

 

 

サラダ 

 

ワインメニューも豊富でした。 喋るのに夢中でメニューをあんまり見てなかった。。

 

 

ちょっぴり塩分高くてこれまたワインも進む 

 

 ビーフタコス  お肉たっぷり

なんか懐かしくてアメリカでの生活を思い出しながら食ってた。

 

 

 

ハバネロソース 3種類あってこれが一番辛かったー 

 

箸休めにチーズも頂くことに。。  

 

 おでざ

 

 今回は3500円のメニュー(ドリンクは別)でした。

なかなかボリュームあるでしょ?  ふらっとナチョスをつまむも良し。

しっかりと肉料理も頂くも良し。 

 

ブリトーはメニューになかったので、是非作ってくださいねとお伝えしました。

松山ではなかなか貴重なお店だと思います。 是非どうぞー。

 

 


白トリュフの舞ふ夜

2016年12月31日 | 洋食

ネタが貯まりすぎてますがこれだけは

おいしかったので年内あぷを。。

 

 

 

冬月「始まったな。。」

ゲンドウ「ああ、すべてはこれからだ。。」

 

 

 

ついにこの日がやって参りました。 

冬のワインパーチー始まりです

 

 

DEUTZ Champagne

泡をいつも頂くのですがこれまたうまいっす

消化管を洗い流してるのか、体がリセットされたみたいで食欲が増します

 

 

 

越前産 紅ズワイガニのグラタン

カニミソがぎっしり詰まったグラタン。 あんさん あきまへんわ。

これはあきまへん   

これまた小生を狂わす一品

 

 

 茨城県産カルガモのリエット  スペイン産フォアグラ 

カモとフォアグラのリエット

これまた殺人的にマターリとしたリエット。 

もちろん脂が口の中でふんわりと溶けて行きます。

バルサミコ酢ソースでキリッと仕上げておりましたが、本当に

上品な一品

 

 

冬野菜のテリーヌ

ちょっぴりビネガー風味のテリーヌ  ピーツのヴィネグレット ナスと黒オリーブ、春菊のソース

ソースがこれまた素敵 

これなんです。 このcompositionがワンダホーなんです

 

と ここで主役登場  ぶれた。。

もちろんアルバ産の白トリフ様 

 

ルロワのムルソー  

シャルドネですよね。 

 

 

香りやばし。 本当にやばし。 

いくらでも飲める。。  

時間が経つとさらに風味が変わってこれまたどえらいことに

 

アルバ産白トリフのラヴィオローネ 

1年ぶりの再開

もうあかん。。

 

 

リゾットへ

トリフで下のお米が見えんばい。  

相方と興奮しながらペロリと頂く。。

 

 

ルロワ ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・ヴィニュロンド 2002    もう。。。  あかんです。。

こんな立派なワイン  小生と相方にのませていただけるなんて。。

圧倒的なパワー。  愛深きグラスより

 

2002年といえば。。 

小生松山に来てまもない頃。 アホみたいに飲み歩いてたあの頃。。 

 

と当時を思い出してるとメインがキタ。。

ホトジェニック!!  ホトジェニック!!

 

エゾシカ肉のポワレ  ポルチーニ茸のソテー

シナモン風味のベリーソース 黒トリュフ

エゾシカ ちょっぴりクセがあるのですが、ベリーソースで

鮮やかな味に変化しておりました。

 

 

オデザまで白トリフ

アイスの中にトリュフの風味が溶け込んでて、最後の最後まで

堪能することができました。

 

うーーん。 本当にぼかあ 幸せだなあー。

 


kuma cafe @久万高原町

2016年11月28日 | 洋食

久万にこれまたオサレなカフェがあるということで

kuma cafeに行ってきました

 

国道33号線 松山方面からだと久万の道の駅を超えて左折し200mぐらい進んで左折

すると(久万美術館までは行きません)分譲地があるのですがその一角にkuma cafeが

見えてきます。

 

 

休日伺ったのですが、ほぼ満席  予約した方がいいかと 

小生等は予約して行ったのでスムーズに入店できましたが、外で待たれている人も

おられました。

 

暖炉がお出迎え 

 

 

 

ランチメニューはこんな感じ 

パスタ3種から1つ選ぶタイプ

 

プレートがやって参りました。

これまた優しいお味   

ミネストローネは野菜たっぷりでオムレツもふわふわ。

サラダのソースも上品でこれは確かに流行るかも。

 

で、フォカッチャがほんと美味しかったんです。

小生重いのは苦手なのでこういうふわふわ系好きかも。

とりあえずお代わりを頂く。

 

カルボ

なかなかスタイリッシュなあっさりお味で小生ちょっとびっくりしました。

場所柄重いのが来ると予想してたので意外。

 

 

トマトソースも酸味は強くなく、チーズが入ってるけどこちらもどちらかというとあっさり系

ベーコンならもっとよかったかも。

でもこちらも美味しく頂きました。 

 

おでざ マロンの入ったコーヒームース

これも満足度高し 

 

 

 シフォンケーキ

 

久万に行ったら是非どうぞー。

冬になるとなかなか訪問しにくくなるので今がチャンスかも

 

道の駅で やっとこさ愛果28号が並び出しましたね−。

うれしくて高いけど買って帰りました。 あと1ヶ月の楽しみ

 

 

 


ニクバルダカラ  @二番町

2016年11月23日 | 洋食

オサン誘惑多き二番町の伊予銀横のビル1Fに肉バルのお店ニクバルダカラ

がオープンいたしました。 前はスペインバルがあったところですね。 経営は一緒みたい

 

松山で肉バルって少ないですよね。 千舟のミーチェぐらいしか小生分かりません。。

 

 

 

エントランス こんな感じ

語尾のダカラで。。頭の中でクマムシの「あったかいんだからあ〜〜」が 脳内されますが

相手にされるわけないのでとりあえず自分でもスルー

 

金曜に伺ったのですが、店内はほぼ満員! すごいはやってた。

 

 前菜、サイドメニューはこんな感じ

 

 

 

黒毛牛をお店全体で買い上げてるんですね。

メニューを見ると黒毛「和」牛もちゃんと扱ってるみたい。 

 価格は頑張ってますよね

 

ワインはスペインにこだわらずにリーズナブルにそろえられておりました。

いつも注文するときにどんな味か分からないので困るときありますよね。

右下にちゃんとヒストグラムが添付されております。

 

 

 


ここのお店がいいのはグラスワインの種類が豊富だったんです。 赤、白ともに

500円以内で3種類ぐらいがそろっておりました。

味もしっかりとしていたのでなかなかいいかと

 

バケットはお替わり自由! 

 

ツナサラダ 

 

 

エビのフリット  からっからっでしっとりとしてなくて小生好み

 

 

前沢牛コロッケ   これは普通だったな。。  牛肉思ったより多くなかった。 

 

アヒージョ バケットが進みます! 

 

とここらへんから肉バルとしての本領発揮

ペペロンを頼んだんですけどね。。

あらまーー。   鎮座するほんま厚切りベーコン

膵尾部からどうぞと相方に勧めるも相方嫌がるw

肉食ってる感じする−。

 

相方とびっくりした一品

黒毛和牛の濃厚赤ワイン煮込み  溶けるお肉

セントラルキッチンだとは思うのですが、確かにワインの風味豊かでソースが

まろやかー。 

いやこれおいしーっす

 

 牛上タンの厚切りステイク

いやこれも弾力が適度にあっておいしいす。。

 

それほど価格帯が高くないのでふらっと肉を食いに行くのには

いいかもしれんです。 

 


自由軒

2016年07月21日 | 洋食

難波の自由軒

 

明治43年創業 女将さんお元気でした。 

 

 ここにくるとやっぱり。。

 

この名物カレーですよねえ 

 

家でもできそうなこのカレー。

でもやっぱり自由軒で食べたくなるのです。。

 

 


パーチー 2016夏

2016年07月17日 | 洋食

ワイン音痴な小生が参加するワインパーティー

2016夏編です

 

今回も楽しんでくださいねーといつもお世話になっているホストの方から

お誘い頂きました。

いつも相方と参加させて頂くのですが、モンスター級のワインを準備

していただくのでいつも恐縮してしまいます。。。

 

 

ロジェクーロン
泡っす。  すっきり後味がなんかチョコっぽい感じ

 
Roger coulon champagne
feel small foams. I felt something like chololat.

 


アワビたんと肝ソース アッケシソウを添えて
Abalone steamed champagne with itself liver source,
Akkeshisou flower , Salicornia europaea

 

シャンパン蒸しされたアワビたん。

ソースの苦みとほのかな甘みを伴うアワビとの夢の共演

柔らかいアワビが口の中を踊ります。



スクランブルエッグ キャビア添え
Scrambled egg with caviar
ウオッカとレモンがアクセント はあと

スクランブルエッグと説明を受けたのですが、あまりにも中のクリームが繊細すぎて

小生ちょっとびっくりしてしまったんです。

レモンの柑橘系の酸味ともあうんですね。 もうすでにレベルは江戸の有名店と遜色ないかと

キャビアの粒感覚と殺人的になめらかなレモン風味のクリームと卵が恐ろしいほどの協和を訴えてくるんです。

 



terrine de foie gras

フォアグラのテリーヌ いちじく、黒トリュフ殿の登場

これ。 殺人的に美味で、相方もゲストの方も唸りまくってた一品。

一口で食べてしまって未だに後悔してるんです

フォアグラを口溶け柔らかくなんかクリーム?と混ぜてる?んだと思うんですけど

クセが全くなく、トリュフでコーティングしてて食感までも楽しい。

ほんと芸術品だと思う。 生きてて良かった一品。。

あまりにも感動しすぎて、ペリーヌ物語のオープニングすら頭に浮かばなかった一品w

 

 

 

Sociando Mallet 2001

蘊蓄は分かりません。 ただただ料理と合ってておいしい。

 


ホワイトアスパラと瀬戸内産ムール貝
香菜ソース 

英語で書くのめんどくさくなったw

ちょっぴりアジアンな感じで攻めてこられました。

この料理の幅広さはやっぱりすごいな。。





鮎のリゾット 肝のソース

緑色のソースは確かキュウリっていってたかなあ。。。

鮎といえば初夏ですよね。 

下のリゾット 少し焦げ目を入れられてて鮎の風味とあわされておりました。

 

 

と、夢のワイン登場

シャトー・ラトゥール  Latour 97

5大シャトーの一つ

小生飲んでよかったのかなといつも酔いが覚めて思い出す

すごい香りがひろがりんぐで、すごいパワフル

香り、味が時間と共に恐ろしいほど変わってきます。

あらまー。 こりゃ美味いがねと、酔っててがぶがぶ飲んでしまう小生

 



カモのロースト+佐藤錦

さくらんぼがかわいいですよね。

大塚愛の歌が脳内再生されてましたが、きっと小生だけ

 

チェリーリキュールでちょっぴり甘めに味付けされてたのですが

黒こしょうも入っててなかなか面白い味付け。

鴨の柔らかさ、マッシュドポテトのなめらかさ、ソースのちょっぴり

若さを感じる甘さ。

小生メタメロ

 

 

河内晩柑を使ったおでざ

 マンゴー パッションフルーツのソースで

これまた君たちキウイ・パパイア・マンゴーだねっ が脳内再生

もう萌え死んでもええかも。  

 

 

 


ビストロ グリーン・ヴェール 移転オープン!

2016年07月10日 | 洋食

県医師会の北にあったグリーンヴェールが移転しましたよねー。

詳細情報はこちら  hot pepper

三番町の主 T殿より情報を頂きました

場所はbe-FLATビル1F(北側 銀天街入り口とは逆方向)です

 

前はアパレルショップだったんじゃないのかな?

 

 

本当にお得なランチタイム

メヌーはこちら

税込みでこの価格! この立地でこの価格

すでに人気店なのであんまり説明はいらないですよね。

 

店内はだいぶ広くなりました。

テーブル席7,8つにカウンター4,5席?程度

 

お店の由来となった「緑」が鮮やかに綺麗に展示されておりました。

 

サラダ

 

おすすめランチ 

今日はオムライスとビーフシチュー

トロトロに煮込まれてて口の中でほどけます。

オムライスの卵はふわトロ

これで850円! でこの味

これはええわー。

 

 

ハンバーグステーキ

肉汁がこれまたあふれ出るはむばーぐ

ほんと美味しかー

 

ライス

 

と大満足で食後のコーヒーを頂いてきました。

 

 

おまけ

 

 

 


Magnifique マニフィーク OPEN! @東温市下林

2016年05月29日 | 洋食

CP高いおすすめのフレンチが下林にできましたよん。 

だいぶ郊外なんですけど、まあ行ってみんさい。 こじゃんちええけんね(何県人?)

 

Magnifique

 

場所はいちご日和さんに近いんですよ。 伊予川内線(県道23号)沿い

松山方面からだと左手に見えてくるのですが、小さな建物なので気をつけて行きませう。

後駐車場のスペース上お誘い合わせの上台数は少なめにどうぞー

予約もされた方がいいかもしれんです。

 

素朴なモノトーンの建物がお出迎え

ランチのみのプレオープンにお伺いしたのですが、6/1からオープンみたいですね

夜はコースもあるしアラカルトもされる予定とのこと。 小生必ず再訪致します!

 

ランチメニューはコース1種類のみでした。

サラダ+肉or魚のメイン+デザート+ドリンクで税込み1500円!

なかなかコスパ高いと思いませんか? 

食べてみてこの価格で大丈夫かいなと心配するほど

 

店内はオープンキッチン前のカウンターに4、5席

テーブル席は4人掛けが奥に3つ?  手前に2人席が2つ

とアットホームな感じのお店になっていました。

 

東温市産野菜と愛媛鯛のマリネサラダ

これまたホトジェニック   いろんな野菜が入ってて、おいしー。

このサラダで早々と勝利宣言   一安心してメインを待つことができました。

 

小生は肉

ガリシア栗豚(スペイン産)のソテー  新じゃがのマッシュポテト 

コリアンダー+粒マスタードを添えてありました。

トマトかわゆす。

 

なんと! 1500円のランチにこんな高級食材を 

どんぐりじゃなくて栗を食べさせるんですね。  

これまた脂の乗りがわんだほー。 濃厚なボディ、焼き入れがこれまたわんだほー。

で、マッシュポテトがそれほどクリーム重くなくてすばらしき適度な軽さ。

 

これ絶対ロゼとかに合うよなーと思いながら水を飲み干す小生

 

相方 魚

愛媛産ニベのオイル焼き フレッシュトマトソース

フレッシュ。。。ねえ。。   フレッシュレモンになりたいのーーー(by 市川〇織 みおりん

がぐるぐる頭の中をまわる小生  

最近誰も相手にしてくれないので、、言わずに心の中で留めてる中年オサンです。。

 

イシモチですよね  

ソースはちょっとカジュアル、フレンドリーな感じにまとめていて、皮はすごい香ばしくて

紫蘇、ポテトフライと合うことで淡泊なお味がどんどん変化しておりました。

 

ここで小生らはどこのお店でされてたんだろうかと疑問が。。

どうも東京(詳しく聞いてない)で20年以上もされてる大ベテランのシェフ!

 

ミルフィーユ

なんといちご日和さんとのコラボ!

いちご日和さんのイチゴミルフィーユを頂く。

文句。。。 なかです。。。

 

エスプレッソを頂く。。

 

量を言えば常に食べ盛りのオサンからするとちょっと少なめですが

非常に満足感のあるランチかと思います。

価格だけ高くてひどいお店がある中でこれは本当にすばらしいことかと

 

とひさびさ長文なのでお味の良さが伝わってるかと思いますw

夜はこれまた素敵なお味と出会えそうなので近いうちに再訪して参ります。

 

絶対続く