小生 南の島でちとのんびりしておりました。
現実に戻ってさてブログをあぷしませう!
またイタリアンのわんだほーなお店ができたので
お知らせしましょう
Falco’Oro 金の鷹って意味らしいですよん。 ソムリエの資格を持つ
オーナーシェフがイタリアンのお店をルミストラル跡(移転しましたよね)
に開店されました(あ 25日オープンって言ってた)。
で、ダンディーおーちゃんからレセプションのお誘いを受けたので相方と連れ立って行くことに。
外観を見るだけでもお店の暖かさが伝わってきますよね。
これから寒くなるのでコートを着込んでお店に行きましょ
だ そうな。
開店して当分はコースメインになるかもと言われてましたが、シェフがお客さんがふらっと
入って気楽に飲んで頂きたいと言われてたので次第にアラカルトも増やしていくそうですよん。
店内はほとんど前のままで小生なんか安心しました。
落ち着いた照明の下で美味しい料理をいただくっていうのはなんか至福の時ですよね。
ご存じルミストラル跡なので店内は狭いですが
逆にアットホームさが伝わる店内。
シェフがすごい謙虚な方で明るい方なので小生安心して頂くことに。
ただの素人オサンがシェフを分析するのは非常におこがましいのですが
料理に対する興味が強い方で、常に変化を求めてるタイプ。
おいしいものを食べてほしいという姿勢がガンガン伝わってきましたよんw
最近外食する機会がぐっと減ってるのですが、それだけ本当においしいものを食べたくなってる
小生。 食べたいお店が減っているのも事実。。
マスターの考えと共感したお店に行きたいですよね。
なんとワインは全品希望小売価格+1500円で提供!!
だったらそりゃいいワイン飲まないと
3番にわろたw
ね 謙虚な方でしょ
で、次にびびったのが価格
これを頂いたのですがなんと 3500円。。
なんとこれで3500円。。 味わってさらにびっくり。。
いやこれ価格帯がちょっと安すぎるかと。。
と 小生らはまずはピノを頂くことに
NZのワインなんやね。 これまた自然派ですな。
地鶏のレバーパテですね。
ムースのフワフワ感とちょっとワイルドな味わい。
舌の上でぷつぷつと捻髪音が聞こえてきそう。 これだけでワインがすすむ君(死語)となります。
ホタテのカルパッチョ キウイソースで
キウイがちょっと甘さが足らなかったのでソースにしましたと シェフ。
ちょっぴりサワーな味とまたーりとしたホタテの食感が合いますな。
で。小生興奮して食べてしまって途中で撮影。
二つあったんですけどね。
洋なしが入ったラビオリ ほうれん草とミントが生地に練り込まれてて
甘みと香りが口の中に広がります。
まるでこれデザートみたいやーー。
ゴルゴンゾーラとバルサミコでさらに印象強くしておりますよん。
これうまかったなー。
ジェノベーゼですね。 地物のナスとトマトが入ってたのですがナスがこれまたうまいっす
リングイネすごいもっちりしてますねー。と話してるとシェフが。。
顔は撮ってないよw
グラニャネージ社のリングイネを使われてるそうです。 生パスタっぽいね。
で、肉は。。。
サーロインの炭火焼き
肉質よすぎて小生わろたw いやだから3500円はまずいっすよ。。
ズッキーニは肉厚で水分少なくてお肉の食感にあいますよん。
ちょっとおもしろかったのがモスタルダ
マスタードのシロップ煮なんですね。 これたぶんチーズにもあうでこれ。
相方は魚
袋を開けてくださいーと言われてなぜか小生が横から開けるw
真鯛の香り包みですね。
香りがすごい! 魚介とオリーブの香りがふわっと鼻腔を伝わっていきます。
あさりとオリーブ、トマトと甘みのある鯛
なんか上品なブイヤベースって感じ。
魚を熟成させたって言われてましたが、寝かすのかなあ。。
どうするんだろ??
最後のおでざ
ホワイト焼きチョコー
白いチョコ 冬の到来を感じさせる一品。
とろっとした食感がこれまたいいんです
総括)
ほんと満足でしたよん。
後どんな料理を作られるのか本当に楽しみで小生
必ず近いうちに再訪します
いやほんとこの価格で大丈夫なんやろか?
席数がカウンター4席と テーブル2つ(2人と4人)
の小さなお店
マスターだけでされてるので、混雑してしまわないか正直心配です。。