ぐるめりあ in 愛媛

愛媛、瀬戸内のグルメを紹介。
最近ラーメン率多し

wine party  2017 春

2017年05月29日 | 洋食

いつも恐縮しながらいただく御料理

 

こちらにお誘いいただくようになって、県内外問わず

ほかのフレンチのお店を冒険することが少なくなって

しまいました。。

 

だっておいしいんやもん

 

 

 

導入はこちらから。。

 

 

すっぽんのロワイヤル

どうしてもバトル・ロワイアルが頭の中から離れなくて

言いたくなるけどぐっと我慢

 

卵豆腐みたいな感じと勝手に解釈してますがw

上ははらりと黒トリュフ

下は癖のないようにスッポン肉のゼラチンも

綺麗にカットされておりました。

 

ヒラメにカブ、キャビアを乗っけたアミューズ

カブの水分がちょっと高かったのが残念だったかな

赤穂産牡蠣   下はおそらく牡蠣を入れたクリームソースだと

思うんですけど、本当に手を入れられててまったりとした優しい食感へと

生まれ変わっておりました。

 

 

白はこちらを Grand Cru

 

 

ホワイトアスパラを白ワインで処理しておりました。

これまた優しいね。

横のムースはふきのとう、ガーリック?、えんどうまめを

入れられてるみたいでぴりっとしててちょっぴりクセがあるけど

口遊びにはいい食感だと思います。

 

横はキジ肉のパイ包み  

中にえんどうが入っててこれまたうまし

パイのしっとり感にお肉とえんどうの風味
これにソースを付けるとこれまた至福

 

さてそろそろメインかなと思ったらこの後にももう一品来たのですが。

穴子とフォアグラのマトロート

赤ワインとブランデーを煮詰めてる?

とにかく濃厚すぎてちょっとバルサミコをいれてるのでしょうか?

酸味もあってこのソース。  25世紀に残したい一品となっております

 

 

メインの赤  肝心のラベル撮るの忘れてるし。。

GEVREY-CHAMBERTIN 1ER CRU AUX COMBOTTES

なんと1994  レアすぎて小生わからんです。

もう美味しくて、変化ありまくりでピノの最高峰って感じ?

 

なんと小猪  リードボーも入ってた

かみしめのある食感で先ほどの穴子とはこれまた対照的

ふー。 と大満足したところで 

 

 オーム乳業?っていってたかな? 

そちらのマスカルポーネを使った おテラミス

もう何も言うまい・・・

 

 

 


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