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パーチー 2016夏

2016年07月17日 | 洋食

ワイン音痴な小生が参加するワインパーティー

2016夏編です

 

今回も楽しんでくださいねーといつもお世話になっているホストの方から

お誘い頂きました。

いつも相方と参加させて頂くのですが、モンスター級のワインを準備

していただくのでいつも恐縮してしまいます。。。

 

 

ロジェクーロン
泡っす。  すっきり後味がなんかチョコっぽい感じ

 
Roger coulon champagne
feel small foams. I felt something like chololat.

 


アワビたんと肝ソース アッケシソウを添えて
Abalone steamed champagne with itself liver source,
Akkeshisou flower , Salicornia europaea

 

シャンパン蒸しされたアワビたん。

ソースの苦みとほのかな甘みを伴うアワビとの夢の共演

柔らかいアワビが口の中を踊ります。



スクランブルエッグ キャビア添え
Scrambled egg with caviar
ウオッカとレモンがアクセント はあと

スクランブルエッグと説明を受けたのですが、あまりにも中のクリームが繊細すぎて

小生ちょっとびっくりしてしまったんです。

レモンの柑橘系の酸味ともあうんですね。 もうすでにレベルは江戸の有名店と遜色ないかと

キャビアの粒感覚と殺人的になめらかなレモン風味のクリームと卵が恐ろしいほどの協和を訴えてくるんです。

 



terrine de foie gras

フォアグラのテリーヌ いちじく、黒トリュフ殿の登場

これ。 殺人的に美味で、相方もゲストの方も唸りまくってた一品。

一口で食べてしまって未だに後悔してるんです

フォアグラを口溶け柔らかくなんかクリーム?と混ぜてる?んだと思うんですけど

クセが全くなく、トリュフでコーティングしてて食感までも楽しい。

ほんと芸術品だと思う。 生きてて良かった一品。。

あまりにも感動しすぎて、ペリーヌ物語のオープニングすら頭に浮かばなかった一品w

 

 

 

Sociando Mallet 2001

蘊蓄は分かりません。 ただただ料理と合ってておいしい。

 


ホワイトアスパラと瀬戸内産ムール貝
香菜ソース 

英語で書くのめんどくさくなったw

ちょっぴりアジアンな感じで攻めてこられました。

この料理の幅広さはやっぱりすごいな。。





鮎のリゾット 肝のソース

緑色のソースは確かキュウリっていってたかなあ。。。

鮎といえば初夏ですよね。 

下のリゾット 少し焦げ目を入れられてて鮎の風味とあわされておりました。

 

 

と、夢のワイン登場

シャトー・ラトゥール  Latour 97

5大シャトーの一つ

小生飲んでよかったのかなといつも酔いが覚めて思い出す

すごい香りがひろがりんぐで、すごいパワフル

香り、味が時間と共に恐ろしいほど変わってきます。

あらまー。 こりゃ美味いがねと、酔っててがぶがぶ飲んでしまう小生

 



カモのロースト+佐藤錦

さくらんぼがかわいいですよね。

大塚愛の歌が脳内再生されてましたが、きっと小生だけ

 

チェリーリキュールでちょっぴり甘めに味付けされてたのですが

黒こしょうも入っててなかなか面白い味付け。

鴨の柔らかさ、マッシュドポテトのなめらかさ、ソースのちょっぴり

若さを感じる甘さ。

小生メタメロ

 

 

河内晩柑を使ったおでざ

 マンゴー パッションフルーツのソースで

これまた君たちキウイ・パパイア・マンゴーだねっ が脳内再生

もう萌え死んでもええかも。  

 

 

 


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