梼原町の図書館 「雲の上の図書館」がオープンしたので
行ってきましたよん
隈研吾さんデザインの図書館で、とってもオサレでしたので
いち早くご紹介w
本当にすばらしい図書館だったので是非興味があるかたはどうぞ。。
ロゴがオサレ 雲と本をmergeさせてました。
手前が図書館で奥の建物は「複合福祉施設YURURI」だそうです。
梼原のヒノキをふんだんに使ってるそうで本当に贅沢な造り。
主構造は鉄骨で一部木造で建てられてました。
本来の玄関はこちらから入るはずなのですが、 訪問した日はイベントを
されてたので裏から入ることに。。
入った瞬間。 あれ? どこかで見たことあるなあと
そう。。 太宰府のスタバによく似てるなあと。。
それもそのはず。 スタバも隈研吾さんが設計されてたんですね。
新聞閲覧コーナー
雑誌閲覧コーナー
えほんコーナー
メインの2Fへ
図書分類が本当にわかりやすくて蔵書の内容も本当にすばらしかったです。
小生いざなぎ流の本を見つけて見入ってしまいました。
一度物部に行って神楽を見たいんやけど、なかなか時間が合いません。。
日本人とは。。。 心理学、歴史、意識、人類学 etc..
いろんなアプローチで学習できるようになってました。
下がみえてるー
建物の屋根が段々になってるので採光もばっちり。
鳥のさえずりが時々聞こえてきて こんなにいいロケーションで
本を読めるって最高かも!
隈研吾さんを中心に建築関係の図書もしっかりとそろえられてましたよん。
ラウンジも併設
ラウンジ内
後この図書館の特徴としてライブラリーを
テーマ別に分けてわかりやすく展示されてました。
なんと海洋堂のフィギュアも飾られてるんですよ
山に囲まれた図書館で、本を通して宇宙を感じる。。
本当に地元の子供達は幸せやねえ。。
すごいでしょ?
ベビールームも完備。
保健婦さんに相談できるような環境も整えるそうです。
なんとボルダリングもできますw
隣は福祉施設なので入所されてるご老人の方と子供の交流も
できると思います。
本当にいい文化施設がある町って素敵やねえ
後は梼原の町を回ってみた。
まちの駅 ゆすはら
なんと蜂蜜ならぬ巣蜜を売ってた
総合庁舎
そう梼原といえば龍馬脱藩の道でも有名ですよね。
ゆすはら座 昭和23年に建築されたそう。
後は雲の上のホテルへ。。
うるめいわしまた食いたくなって東へと。。 (続く)
梼原。 遠くて、冬は雪深い場所だけど、社会教育、福祉を頑張って充実しようとしている
姿勢は本当にすばらしいと思いました。
一方 我が町は。。。。 もっと頑張ってくれんかなあ。。