岸田首相が本部長を務める、パーティー券収入の不透明な会計処理の改める=政治資金の透明性を図るための政治刷新本部が、これを審議し纏める本部のメンバーが批判にさらされています。
このメンバーは本部長である岸田氏が選んだことから、先ず岸田氏のやる気が疑問視されています。
本部顧問の麻生氏と菅氏は、それぞれ派閥擁護と派閥解消の両極端の意見の持ち主であり、派閥で政治資金を管理する体制にメスを入れられるか疑問です。
本部長代行に小渕優子氏が入っていることも、2014年の彼女の政治資金団体が政治資金問題で捜査を受けた際自身と団体を結ぶ証拠の品にドリルで穴をあけて破壊し起訴を免れたことから、証拠品を残さない手口を探るための「刷新」人事だとも揶揄されています。
内閣支持率がどこまだ下がるか、一桁になっても岸田内閣は生き残ったという実績を後世に残すための政治刷新本部なのでしょうか。
酷い内閣を象徴する政治刷新本部人事です。
あと気になっているのは、株価が異常に値上がりしていることです。
外国人が中国から日本に投資先を切り替えているからとか、新NISAの資金が株式の需要を引き上げているからとか、企業の実績が向上しているからとか 云われていますが、それにしてもあまりに急激すぎます。
株価の変動は、概して、上げにも下げにも、行き過ぎになる傾向がありますので、下げに回った場合の下げ幅が心配です。下げた場合は買い場ですが「もうお金はありません」
注目したニュースは、
米国レンタカー大手のハーツが保有する電気自動車(EV)の三分の一にあたる2万台を売却しガソリン車に替えるというものです。
EVは維持費は安いが、修理費はガソリン車の2倍で、減価償却費はEV新車の相次ぐ値下げで、高額になってしまったことでEVの減車になったと。
EV車の今後の売れ行きは y=x ではなく y=x² 曲線を描くのではないのでしょうか。
米英軍がフーシ派のイエメンの基地へ73回攻撃したのに対し、今度はフーシ派がイエメン近海を航行していた船舶をミサイルと小型船3艘で攻撃し反撃に入ったと(攻撃されたのは英国船籍の船と勘違いされたロシア産原油を運ぶパナマ船籍の船とのこと)。
因みに米英軍の親イラン武装組織フーシ派への反撃に賛同したのは、オランダ、豪州、加州、バーレーン、ドイツ、デンマーク、NZ、韓国で、イタリア、スペイン、フランスの3国はフーシ派攻撃を正当化する書面にも反対したと。 西側諸国の分断とロイターは伝えました。
日本の名が出てこないのはなぜだろう?
下記は2019年11月29日GREENZ PEOPLEの記事「私たちは1週間に5gのプラスチックをたべている!?少しでも減らすために今日から実践できるヒント」からの抜粋です。
健康のために、紹介します:
QTE:
プラスチックの中でも紫外線や雨風などで劣化した5ミリ以下の細かいものをマイクロプラスチックと呼びますが、これらが海を汚しているのはもちろん、私たちの口から体内にも知らない間に入り込んでいて、なんと1週間に5グラム、およそクレジットカード1枚分を摂っているんだそうです。(出典元: ACS Publications)
口から入る一番の原因はボトル入りの飲料水で、ほかにも貝類や塩やビールなどと一緒に取り込んでいることが多いそう。
体内に入り込むプラスチックを完全に排除することは難しいですが、少しでも減らすために、毎日の生活でできるヒントを4つご紹介します
1. ペットボトル入りの水分を避けて、水道水を飲む。
2. プラスチックの包装を避ける。
3. プラスチック容器ごとレンジで温めない。
4. 部屋をこまめに掃除する。
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では