段々明るくなってきました。
10時過ぎ明るい陽射しを見て、
薄手のコートで外に出ると なんて寒いことか、
厚手のコートに着換えて買い物に出かけました。
そういえば外見と内実の違いには がっかりします。
豪邸に招待されて御馳走を頂けると思ったら大した料理ではなく肩透かしでしたし、寝室や水回りの清掃も、もう一つで、寝つきが悪かった。
ホテルも豪華な造りや広い部屋より、狭くてもこぎれいな水回りの部屋の方が好い。
評判の良い病院もトイレの隅に垢がたまっていたりすると逃げ出したくなります。
学生時代これはと云う女性と隣の席になったことがありましたが、
彼女のごみ箱のようなバッグを見て急に気が萎えてしまった記憶もあります。
その所為か、
外見にはあまり気にしないようにして「内実」を見せようとしていた自分があったような気がします。
潔癖症で自意識過剰ですか・・・
自己分析に入ると私は変人グループに入るのでしょうね。
ニュースで注目したのは:
昨年12月の米国雇用統計では(非農業部門の)雇用者数UP(予想は17.5万人増に対し21.6万人増)と賃金上昇率UP(平均時給+0.3%の予想に対し+0.4%)でした。
結果 今年3月の利下げ確率はほぼ半数に下がったとのこと。
今のところ米国経済は、昨年の急速な利上げに対して、景気減速はソフトランディングで済みそうです。
中国が台湾上空に気球(2機)を飛ばして、台湾を離着陸する航空機を邪魔したり、台湾市民に 13日の投票では中国寄りの総統や議員を選ぶように と工作をしているという。
見えるところで露酷な工作にはしっているということは、見えないところでも中国は台湾選挙に干渉しているのでしょうね。
昨秋からEUは、域内で中国製EVが安値で売られていることから、これは中国政府の不当な補助金によって造られているものとのを調査に入っていて、特にフランスはEV車購入補助金110万円/台を中国製EVは適用外としたことから、中国は、EUによる中国製EVの調査阻止を目的に、EUのブランディー(フランスが主たる生産国)が反ダンピング(不当廉売)であるかどうか、輸入税の引き上げるべきかどうかの調査に入った と発表。
中国に逆らうものには「歯には歯を」政策でしょう。
中国はWTOに加入していますが、国連にせよWTOにせよWHOにせよ、中国が加盟する国際組織では、その組織結成理念は消えかかっているようにも見えてきます。
昨日TVで、輪島市の7階ビルが倒れてきて押し潰された隣家の主人がTVで、「1日に家は押し潰され、妻と娘は資材に挟まって逃げ出せず、妻は顔と手を出して、娘は笑って救助を待っていたが、求めた救助は、2日後の3日で、二人とも亡くなって運び出された」と半べそで取材者に応えていました。
なぜ自衛隊が飛んで来れなかったのだろうかと思いました。
日本でしょ?
県知事の要請がなければ自衛隊は動けませんが、日本の総指揮者で、自衛隊の総指揮官は岸田さんあなたです。動けたのは岸田さんあなただけです。
岸田さん、このTV放送のビデオを見て、今後、何をどうしたらよいか反省してください!
目の前で妻と娘が建築資材に挟まれ押し殺されていく光景は地獄以上のものでしょうに!
では