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Segovia Edition 2 価格:(税込) 発売日:2006-05-01 |
ナクソスのヒストリカルシリーズにセゴビアが登場していた。
およそ60年前の演奏。
昔、バッハのシャコンヌと言えば、SP盤をLP盤に復刻したこの演奏で、今CDとしてまた聴けるわけだ。
おそらくセゴビアのバリバリ全盛期の演奏で、半世紀以上経ってもなかなか感動ものである。
ポンセの南のソナチネも久しぶりに聞いた。
セゴビアのほかにはジョン・ウイリアムスくらいしか弾かないのかもしれないが、第1楽章冒頭の出だしなんか、妙に懐かしいし、どこかのどかな雰囲気が楽しい。
のどかで明るいと言えば、最後のテデスコのコンチェルトなんか、まさにそんな感じで、繰り返し聞いてもそんなに飽きない。
そうそう、セゴビアのテデスコと言えば、弦楽とのクインテットがあったけど、あれは名盤だったなあ。
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山野草とミニ盆栽 2006年 11月号 [雑誌] 秋にあると球根特集が目立つ。やはり今が植え時だしなあ、出版する側も広告スポンサーに配慮しなくちゃあならんだろうし、読むほうも栽培意欲がわく訳だし、、、。 それはそうと、最初はコバイモ特集。この雑誌はホント、コバイモが好きなようだ、よく登場する。 それよりも、球根植物のことなら、最近買ったこの本のほうが、ずっといいかもよ。 山野草愛好家にとっては、海外産の原種も守備範囲の方って多いですよね。 もっと知りたい趣味の園芸 (vol.1) |