ギボウシ羅紗葉

Hosta longipes var.caduca 'Rasyaba' seedling
サイコクイワギボウシ

発芽して半年くらいになります。
おそらく羅紗葉の性質を持っている子は、小さないくつかだと思います。
大きいのが２本ほどありますが、これはいずれ間引いてもよいかもしれません。


親はというと、９月に入ってようやく花芽があがってきました。

フクジュソウ 満２歳

２年前に播いて、昨年発芽。
今年は本葉というか、少しにぎやかになってきました。
福寿草「武甲白」の実生から育てた子の子
現在ポットが３つ。

タネ蒔き（ギボウシ）

あんまり良い天気だったんで、保存してあったギボウシのタネを播きました。
本当は3月くらいに播いた方が良いのかもしれませんが、、、。

黒いペラペラのタネで、大小混ざってます。この中から数本でも発芽すればラッキーかなという感じ。


親株もタネから育てたもので、葉っぱに少しシワができる「羅紗葉」というものです。

タネ蒔きその後

数年前にやまくささんから購入したナルキサス
(N.zaianicus x N.romieuxii)というラベルでしたが、
昨年タネが実ったので播いてみたものです。


こちらは2013年秋にタネを頂いて播いてみた
クロッカス(Crocus cartwrightianus 'albs' )で、これがクロッカスの発芽なのかどうか初めてなので自信なし(^^;


ついでに、これはタネ播いたわけではなくて、昨年入手して花後に地上部の姿を消していた
バナディクス(Crocus banaticus)ですが、この寒い時期に芽が動き出してます。

タネ播きその後（ナルキサス）

今年の6月に播いたナルキサスの発芽が始まってました。
今の時期に発芽してくるんだったかなあ、、、？と思いつつも、雪をかぶっていたので直接当たらないところに移動しました。
親は、ザイアニクスxロミュー　というラベルの花で、やまくささんから入手したもの。

Pulsatilla integrifolia（Miyakea integrifolia）

ヒトツバオキナグサ

17.May.2014
Pulsatilla integrifolia（Miyakea integrifolia）

万年さんから送ってもらったタネは、非常にきれいなグリーンの色だった。

 18.June.2014
Pulsatilla integrifolia（Miyakea integrifolia）

ほぼ4週間で発芽。
根が伸びて立ち上がってきたのが5,6本。

ただし、その後の生育が悪く、、、

2.July.2014

現在は1本のみ。
どうも調子悪い(^^;

 

長期保存種子

冷蔵庫の冷凍庫から、タネが発見されたのは数ヶ月前で、試しに播いてみたら発芽してきたのにはビックリ！

マジックで1999年と書いてあるので、かれこれ15年間保存されていたことになる。
ジョウロウのタネが6月に採れるわけではないので、日付が6月になっているのはどういうわけなのかは謎である。

フィルムのケースも最近は見ることはなくなったが、黒いキャップは何だったかなあと考えている。

エクタクローム？

カリアンテマムのタネ

タネから育てたカリアンテマム・アネモノイデスの鉢植え。
毎年毎年、写真のような小さなタネが実っていたので播いていたが、さっぱり発芽しなかった。

ところが、となりの鉢を見てみたら、
いつのまにかこんなに大きな実が着いているのに気付いた。

フクジュソウのタネよりも大きな感じで、なるほど、これくらいになるわけか、と納得した次第であります。

とりあえず、今回は3粒しかないので自分で播くことにする。

タネ播き その後

棚を整理しつつ、発芽状況を確認。
ほとんど頂いたタネになりますので、御報告がてらということで、、、。

Trillium sulcatum

2011年1月蒔き

Sinopodophyllum emodii

昨年播いたもの。

erythronium oregonum
2011年2月蒔きなので、開花まであと4，5年？

Narcisus reguienii
何年経過したのかわからなくなってきたが、今年の夏には植替必要な感じ。

Cardiocrinum giganteum

いつの日にか、我が家で最大級の植物になるかもしれない。

タネ播き その後 オキナグサ

ブルガーリスの「フィリンジドフォーム」ということでタネを播いたものだが、いわゆる「采咲き」の花はひとつもなかった。

ひょっとして、遺伝的に劣勢？
もう一世代あとに出てくるのだろうか？

なんか、もう播く元気がないけど。

咲き始めの色がきれいな朱色の個体がひとつあったけど、これだけ残しとくかな？