秋らしい秋はほとんどなく、あっというまに冬がやってきそうだ。
庭木の冬囲いを自分でやる時間はなさそうなので、今年もシルバー人材センターさんへお願いすることにした。
ただ、うちのロックガーデンは普通の人が見ると、この時期、何も植えてないように見えるので踏み荒らされる危険がある。
毎年注意してもらうよう言ってあるのだが、平日に見てるわけにいかないので、半分あきらめている。
雪割草の苗は、来春に初めて咲く予定のポットが一番楽しみだ。そこそこ芽も膨らんで見えるので、こうしてきれいに並んでいる姿はなかなかよい。
さてこちらは原種系スイセンで、育苗箱に並べようとしているところなのだが、、、
ここへきて、
残り3つの鉢が収まらないようだ。
隅から攻めていって、あと2個が入りそうで入らないので、少しイライラする(^^;
何度か入れ替えてみたが、最後の1鉢がうまくいかない。
結局すっきり収めることはあきらめて、最後のプラ鉢は地に足が着かない状態のまま越冬することになった。
実生のナルキサスはもう1箱あって、こちらはピニポットの柔軟さが大いに発揮され、めでたくスッキリ並んだ。