久しぶりの休日は雨の1日となった。
で、あちこちに積んだままの雑誌の整理をしながら、読んでないページを開いていたら、こんな記事があった。
The Garden 4月号(RHSJ 2009/5月号 翻訳版)
「植物愛好家団体の未来」
愛好家団体は急速な変化の時期にある。
いくつかの団体は会員が減少し、衰退し、不運な結果となっている。
多くの団体は中心的な会員の情熱と骨折りに頼り、精力的なリーダーの存在の有無が団体の未来に影響を与える。
ヨーロッパの方の記事であるが、思い当たることがないとは言えない。
記事は、「団体の現状」から「過去に基づき先をみすえる」という内容に続いていく。
こうした組織が確実に長期間存続するには、根本的な変革が欠かせない。
---------------------------------------------
*写真は本文と関係ありません。
さて、明日から6月。
庭の片隅に植えてあるジューンベリーの実も、その名の通りに色付いてきた。