山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

紅葉つづき

2013-11-24 | 庭仕事

近所のあちこちで冬囲いが進んでいる。
我が家も例年と同じように、地元のシルバー人材センターに頼んであるのだが、なかなかスケジュールが一杯のようでまだ来ない。

もう少し紅葉を楽しんでからでもよいのだが、この先一週間も雨模様なので、あまり期待できないかもしれない。

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遅れていた2本目のほうも紅葉が進んできたが、こっちはそれほどでもないか。

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最初に写真を撮った実は、1個なくなっていた。
播いてみたい方がおられれば、袋でも付けておいてもよいのだが、強い風が吹けば落ちてしまうかもしれない。
鳥もねらっているのだろうか?

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実生苗のほうも赤茶色になっていた。


早朝の虹

2013-11-19 | 写真

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今日は大きな虹から始まった。
ズームを目一杯広角側にしても残念ながら全体を写すことはできなかった。

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朝日が当たって、さらに強烈な色になった。

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雄大な虹を見たので、何か良いことでも起きるのかと期待したが、特に何事もなく一日が終わった。
まあ、それはそれでよしとしておく。

それにしても、今気付いたのだが、我が家の前の電線って、
こんなにたくさんあったの、、、?


福島潟

2013-11-17 | 写真

数日前に初雪が降ったので、遅れている雪割草の植替えを20鉢ほどやった。
昨年からバイデートを買ってないので、ネコブセンチュウの被害もちらほら見つかるが、とりあえず目立つコブを切り取って、そのまま植えてしまった。

午前中は会社で少し仕事をしてたので時間がなくなり、陽が沈むのも早いので適当に切り上げ。

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買い物ついでに福島潟へ廻る。
意外に駐車場の車が多いのでやや驚いた。

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1枚目の写真は、やや望遠気味で、肉眼で見た感じはこっちが近いか、、、。

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どうでもいいといえばどうでもいい風景だが、近くにこういう場所があるのも悪くはない。


オトコヨウゾメの紅葉

2013-11-10 | タネから育てる

Otokoyozome

赤い実も注目の的だが、葉っぱの色彩もデリケートで一級品だと思う。
ネットの画像検索で何百枚も見たが、こんなにきれいな写真は見たことがない。

それはまあどうでもよいとして、何度も書いてるが、これは実生から育てたもので、この木がまだ小さなときの写真はこちらにあり、タネを提供して頂いた方のコメントがある。
こちら

これを見るとポットに3本あるが、現在は庭に2本育っており、当初心配していた雪国新潟でも順調である。
残りの1本は枯れたのか、どなたかに差し上げたのか全く記憶がない。
願わくはどこかの庭で育っていて欲しいものだ。

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さて、その2本だが、上の写真の左手前に真っ直ぐ立ち上がっているのと、その向こう側で紅葉しているもので、距離にして2mほどしか離れていない。

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こちらの1本は、まだまだ青々としていて、赤い実は少し目立つが紅葉の兆しは全くない。

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対して、こちらはきれいな紅葉を見せている。
栽培環境は同じなので、個体差でこれだけ違うのであろう。

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今日は冷たい雨が降り続いているが、これを逃すと写真を撮れなくなるかと思って、傘をさしながらの撮影となった。

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タネまき その後

2013-11-08 | タネから育てる

昨年暮れから今年初めにかけて播いたもので、すべて頂き物。
あちこちから頂いておりますが、どうもありがとうございます!
とりあえず、順調ないくつかを写真に撮って、御報告とします。

Drabainc

Drabadede

Drabakora

Clematisocci

Alliumnar

Shizuno

Penste

最近は、雪割草を始めとしてトリリウムやら里山、森林系の植物が多くなってきているが、やはり山野草の基本は高山植物だなあ、と考えたりする今日この頃。