↑ シラネアオイ白花
兄弟のいくつかも咲いている。あたりまえのことだがすべて白花が咲いた。
最初は珍しいかなと思ってタネを播いたのだが、こう白花が多くなってくると、濃い紫色が欲しくなってくる。
であるので、数年前に「濃色シラネアオイ」なるタネも播いた。
来年あたりから咲いてくれるとよいのだが、、、。
↑ Pulsatilla turczaninovii
2年前にタネをいただいたもの。
これも兄弟がいくつか生まれて、その内の比較的大きめな苗を地に下ろしたのだが、そちらはまだ咲かない。
小さなポットに植えたままのこの株がツボミを見せてるとは、
ほんのこの前まで気付かなかった(^^;
↑ ウリュウコザクラ
これも2年前にタネを播いたもの。
久しぶりに日の出の写真を撮影。
このカメラでは初めてなので、どんな感じに写るのかテストを兼ねて。
今日の日の出はちょうど5時頃という予報なので、4時半起床。
の予定だったが、少し遅れる。
車で10分ほどの阿賀野川堤防で三脚立てる。
ソフトでトリミング＋リサイズしているが、色の補正はカメラまかせ。
なかなかいい感じで写るので満足(^o^)
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PENTAX K10D
PENTAX ZOOM DA 18-55
f11 1/50、1/60
PL Filter 使用
彩度 ＋１補正
仕事帰りに立ち寄った園芸センター「花夢里」にて
名札は「斑入りエンゴサク」 お値段300円
ここんとこ「山野草フェスティバル」ということで品数が増えている。
きっと、連休中は大賑わいとなることだろう。
我が家で生まれた斑入りの雪割草
この子からも斑入りが生まれている。
それほど優れた模様ではないが、あと１ヶ月くらいは楽しめる。
レンゲショウマ白花の実生苗
かなりたくさんの苗ができたので、昨年あたりから何人かの方に差し上げた。
で、今日ながめていたら、、、
↑ これって斑入り？
レンゲショウマの斑入り、我が家でデビューかなあ？
↑ イカリソウとハナニラ 奥はシバザクラ
ハナニラは白い花と薄く色づいている花の２つがある。
↑ 一方こちらは我が家の庭のほぼ中央部
互いの関係がどうなっているのか、非常に微妙な雰囲気が漂っている、、、
ように見える。
↑ イカリソウの間に、ふつうのサクラソウ
↑ 去年枯れたかと思っていた台湾熊谷草
小さな菜の花
もう少し増えるとけっこう見応えするかもしれない。
久しぶりのヒットかなあ？
エリシムムもいろいろ播いた。
ただ、鉢ではコンパクトな姿でも庭に下ろすと急に大きくなるものが多くて（あたりまえかもしれないけど）なかなかこれはというものが見つからなかった。
というわけで、これは来年も期待なんでタネ採っておこう。
これなんかも地味と言えば地味で、いかにも雑草という感じがしないでもないが、嫌いではないよ。
性質も強く勝手に増えるので、やっぱり雑草の仲間？
2007/4/8 伸びだしてきた
前年の枯れた茎葉をかきわけて出てくる姿は好きだ。
であるので、毎年枯れた茎を切ることはしない。
2007/4/16
伸び始めると早いが、一斉に伸びるわけではなくて必ず早いのと遅いのがある。
毎年のことだ。
2007/4/18
小雨に打たれているが、まあ仕方がない。
鉢植えと違うところだ。
さてと、これくらいが見頃かな(^o^)
いろいろアングル変えて撮影する。
この場所は、となりの家や植木のすきまを縫って朝日が差し込む。
光の当たり具合で表情が変わるので、じっくり撮りたいところだ。
とはいうものの、出勤時間がせまってくる！
2007/4/20
上のほとんどの写真は、出勤前に撮影している。
おそらく昼間は花びらを大きく開かせているのだろうが、その姿をまだ見ていない。
昨年播いたものが続々と発芽始めてる。
雪割草だと開花まで３，４年かかる。
この３，４年が長いという人も多いが、まだまだ長期戦のものはいくらでもある。
↑ シャクヤクの仲間
↑ これも パエオニア
↑ エンレイソウ （クラバヤシイ）
埼玉のMさんにタネをもらったもの。
これは長期戦だなあ、きっと。
↑ エンレイソウ素心の子
エンレイソウは７年とか８年とか必要なことがよく書いてあるが、生育よければ５年で咲くようだ。
「５年」というのも、たしかに長いと言えば長いけど、、、。
↓ 上の発芽苗の親がこれ
今年もタネができるか、実らせるかどうか？
