仕事の帰り道にある、いつもの園芸センター
ここは駐車場も広いし、トイレもあるし、まあいろんな理由をつければどうにでもなるが、チョット寄り道してみた。
クリスマスローズの苗がずいぶん増えていて、どうやらシーズンが始まったようだ。
たとえば、小さな苗だが、つぼみ付きのニガーのダブルが1,200円というのは、そんなものなのだろうか?
チベタヌスもたくさん並んでいて、2箇所にわかれていたが、合わせて20ポットもあるようだ。
生育が相当難しい直輸入苗のような気がするのだけれど、お値段700円という私にとってビミョーな値札を見て買ってしまった。
↑ クリスマスローズがたくさん整然と並んでいるポットの中に、たったひとつずいぶん生育が悪そうなのがあった。
印刷されたラベルは付いてないが、となりのポットには手書きで「ニガー クロス」という文字が見える。
葉の模様とお値段(400円)に惹かれて、これも連れ帰ることにした。
クリスマスローズのコーナーの横には雪割草の苗が並んでいて、「段咲交配苗」のラベルが付いている。
こちらのお値段は1ポット600円。
高いのか安いのかわからんが、こちらはあんまり関心はない。
交配の親の名前もきちんと付いているが、良い花が咲く可能性は、はてさてどれほどあるのだろう?