山野草を楽しむ

育てて楽しむ山野草

暖冬

2014-02-22 | 庭仕事

ここまでの暖冬は記憶にない。
そのうちドカッと積もるのではないかと思っていたが、2月もあと1週間ということで、このまま春を迎えそうだ。

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庭の雪は、少し積もっては消えるということを繰り返していて、本日はこんな感じ。

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ホームセンターへ行く途中の田んぼでは、いつものように白鳥がおりますが、佐渡から飛んできてアイドルになっていた新津のトキは、残念ながら死骸が見つかったことが新聞に載っていた。

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ホームセンターへ行く途中の堤防下には、小さなハウスとおなじみの旗が立っていて、フラリと寄ってみたら、

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こんなところに、先週の「うららこすど」の入賞花が並んでたりして、、、

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しかし、即売品も千円くらいというと、思わず買いそうになりますが、、、(^^;


シーズン開幕

2014-02-10 | 雪割草

'Yukiwarisou'  Niigata, Japan

この旗を見ると、今年もシーズン開幕だなあと思う。
ワクワク感は以前ほどではないが、まあチョットのぞいてみるか、と思うわけだ。

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掲示によれば、ここの会場では、毎週土日で7週間連続という予定となっている。
昨年より多いようで、途中のボケ展はどうなったんだか、、、?

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販売品は、まだ花が少ないようだが、

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来週は人出が多そうな展示会だが、土曜日は仕事もあるし、日曜日にこれるかどうか?


Facebook 始めました。

2014-02-10 | インポート

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携帯のバッテリーの能力低下もあって、この際スマホに替えた。

契約方法も4年前のとは違って、au同士は午後9時まで無料になる内容ということだが、まあ通信料が減ることはないのだろう。

使い方はまだまだ不慣れで、間違ったところに電話かけてしまったり、受信メールを消してしまったり、ご迷惑おかけしましたらゴメンナサイです(^^;

Facebook も始めたばかりなので、よくわかっていないが、これまたボチボチとやってみようとしております。


雪割草 写真集

2014-02-08 | BOOK

Bookhonma

愛好家なら誰でも知ってる名著でありますが、久しぶりにながめているとどこかホッとする。
最近の豪華派手派手系の写真を見過ぎて、感覚が麻痺しているのかもしれない。

出版が1988年12月と書いてあるので、かれこれ25年になるわけだ。
この本が出版された頃は、交配、実生が始まった頃ではないかと推測されるので、ここに紹介されてある写真の花のほぼすべてが野生から選抜されたものだろうと思う。

記事によれば、
「最近になって三段咲の雄しべからも、稀に花粉を生ずることが分かりました」
と書いてあって、このことを見つけた方はなかなかエライもんだなあと今更ながら感心している。

Book3

Book1

岩渕さんの本の「交配例7」で、「山で発見された原種の「寒月」は絶種しましたが、、、」と書かれてるが、これがその原種なのだろうか? とか想像しながら見ているのも楽しい。中心部が緑色できれいだ。

千重咲では、
「雪割草の千重咲は現在50個体をはるかに超え、尚発見が続いている・・・」
と、25年前はこんな状態だったことがわかる。

Book5
「金沢市産で北陸地方ぼ第一号大輪花」
今年はどこかの展示会で見ることができるだろうか?