雪割草の植替えもそろそろ終わり。
あまり大事にしていない実生のギューギュー詰めポットが最後になった。
この3つのポットをひっくり返すと、小さなポットが20や30増えることになり、またまた置き場がなくなってしまう。
なので、そのうちにどこかへ差し上げることになるわけだ。
と思ったのだが、よく見たらラベルがひとつ、、、
ポロリと、、、。
ゲッ! 「赤千重?」
そういえば、春に初めて咲いて、あとで植替えしようと思って、印をつけといたのがいくつかあったなあ。
こうなると、どれがどれかわからんので、来年の春まで全部とっとかなくてはならない。
ラベルもつけなくては、、、
「どれかひとつ千重あり」
本当はもっと大切にしとくべきなんだろうが、あんまり関心なくなっちゃったんだろうか?
結局、播いたときには「千重」を期待していたわけだし、たった1本でも期待通りに咲いたのだが、3,4年経つうちに興味の対象が「千重」から「形の良い二段」とか「コントラストの良い一重」とかへ移ってきたってことだ。
こうなると、今播いてるのが咲く頃には、さらに興味の対象が変わってたりして、、、
どうなるんだろうなあ?